松屋「牛バラ焼定食」発売、鬼おろし・のりキム・ネギダレでカスタマイズ、「富士山豆腐の本格麻婆めし」との盛り合わせ定食も

松屋「牛バラ焼定食」関連メニュー
松屋「牛バラ焼定食」関連メニュー

牛丼チェーン「松屋」は3月21日午後3時、一部店舗を除く全国の店舗で「牛バラ焼定食」を発売する。並盛900円(以下税込)。

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「牛バラ焼定食」は、看板商品「牛めし」の肉を使った“ありそうでなかった”メニュー。牛めし仕様の牛バラ肉を鉄板で焼き上げ、塩コショウで味付けしている。卓上の「ポン酢」「バーベキュー」「甘口」ソースで味変を楽しめるほか、プラス90円の小鉢3種類「鬼おろし」「のりキム」「ネギダレ」と一緒に食べのもおすすめだという。

「牛バラ焼定食」関連メニュー
「牛バラ焼定食」関連メニュー

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肉の量は「小盛」「並盛」「大盛」の3種類から選べる。「並盛」は肉の量が「小盛」の2倍量、「大盛」は肉の量が「小盛」の3倍量となっている。

「牛バラ焼定食」と、3月14日から復活販売している「富士山豆腐の本格麻婆めし」を盛り合わせたコンボメニューも取りそろえる。

「富士山豆腐の本格麻婆めし」は、豆腐をまるごと一丁を盛り付け、辛さ引き立つ唐辛子としびれる山椒が食欲をそそる“本格的な松屋の麻婆”に仕上げている。豆腐は富士山工場で製造した、なめらかな口当たりの自社製豆腐(沖縄の店舗では自社製ではなく、島豆腐専門店の絹ごし豆腐)。2022年11月に初登場しており、終売時には惜しむ声も多くあったという。

〈「牛バラ焼定食」商品ラインアップ、税込価格〉

◆牛バラ焼定食小盛(650円)
◆牛バラ焼定食並盛(900円)
◆牛バラ焼定食大盛(1,150円)
◆鬼おろし牛バラ焼定食小盛(740円)
◆鬼おろし牛バラ焼定食並盛(990円)
◆鬼おろし牛バラ焼定食大盛(1,240円)
◆のりキム牛バラ焼定食小盛(740円)
◆のりキム牛バラ焼定食並盛(990円)
◆のりキム牛バラ焼定食大盛(1,240円)
◆ネギダレ牛バラ焼定食小盛(740円)
◆ネギダレ牛バラ焼定食並盛(990円)
◆ネギダレ牛バラ焼定食大盛(1,240円)
◆富士山豆腐の本格麻婆盛合せ牛バラ焼定食小盛(950円)
◆富士山豆腐の本格麻婆盛合せ牛バラ焼ライスセット(890円)

各メニューは全て同一価格でテイクアウト(持ち帰り)可能。ただし、テイクアウト時はみそ汁がつかない(別途60円で購入できる)。

〈松弁ネット「牛バラ焼定食」予約注文で100ポイントプレゼント〉

松屋では3月21日15時~3月28日10時まで、弁当WEB予約サイト「松弁ネット」を使って「牛バラ焼定食」関連メニューを注文した人に、通常のポイント還元に加えて100ポイントのプレゼントを行う。

松弁ネット「牛バラ焼定食」予約注文で100ポイントプレゼント
松弁ネット「牛バラ焼定食」予約注文で100ポイントプレゼント

◆松屋の弁当予約サービス「松弁ネット」

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昭和26年(1951年)3月1日
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昭和26年(1951年)3月1日
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