上島珈琲店「ミントのミルク珈琲」発売、ペパーミントで“爽快&エキゾチック”、「レモネードソーダ」復活も
UCCグループで外食事業を担当するユーシーシーフードサービスシステムズ(UFS)の主力業態「上島珈琲店」は4月6日、「ミントのミルク珈琲」「レモネードソーダ」の販売を開始した。
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「ミントのミルク珈琲」は5月下旬までの期間限定販売。なくなり次第終了。アイスのみでの提供で、Rサイズ税込740円、Lサイズ税込860円。一部店舗では価格が異なる。初夏の訪れを感じさせる爽やかなミルク珈琲。ペパーミントリーフを100%抽出した濃縮ティーをミルク珈琲に加え、ペパーミントの「さわやかで爽快なエキゾチックな味わい」。バニラアイスのトッピングを追加し、さらに贅沢に楽しむこともできる。
「ミントのミルク珈琲」のベースとなる上島珈琲店の「ミルク珈琲」は、一度抽出したコーヒーを新たなコーヒー粉でさらにろ過・抽出する「ダブルネルドリップ方式」を採用した「ダブルネルドリップコーヒー」とミルクを合わせた濃厚でまろやかな「ミルク珈琲」。一般的な「カフェオレ」は、コーヒーとミルクの比率が5:5だが、「上島珈琲店」の比率は、濃厚なダブルネルドリップコーヒー2:ミルク8にしている。この“黄金比率”が、しっかりとコーヒーの存在感と、ミルクのコクやまろやかさをバランスよく感じられる味わいを実現しているという。
「レモネードソーダ」は2022年4月に発売したメニューを、今回、グランドメニューに加えて提供する。アイスのみ。Rサイズ税込700円、Lサイズ税込820円。一部店舗では価格が異なる。レモンと、ライチの花から採れたはちみつで仕上げた、香料・着色料不使用の「レモネード」と「炭酸水」を合わせた。「初夏を感じる爽快な一杯」に仕上げているという。レモン果汁はもちろん、甘みの質にこだわり、優しく甘酸っぱいやわらかな味わい。上島珈琲店は「レモンの爽やかな香りとともに、弾けるソーダドリンクをお楽しみください」としている。