はなまるうどん 缶バッチ付き『シン・仮面ライダーセット』第2弾発売、仮面ライダー・仮面ライダー第2号・仮面ライダー第0号、立てて飾れるスタンド付き

はなまるうどん「シン・仮面ライダーフェア第2弾」
はなまるうどん「シン・仮面ライダーフェア第2弾」

吉野家グループのはなまるは4月10日、映画「シン・仮面ライダーフェア第2弾」を開始した。

【関連記事】シン・仮面ライダー×じゃがりこコラボ、「シン・ジャガリコ ライダーダブル肉キック味」コンビニ先行発売/カルビー

フェア第2弾では、うどんに「コラボ限定 はなまるオリジナルイラスト 缶バッチ」を付けた「シン・仮面ライダーセット」を販売する。対象店舗は全国の「はなまるうどん」「うまげな」「さぬき麺屋」「つるさく」ほか。一部、対象外店舗がある。販売期間は6月4日まで。

【関連記事】ほっかほっか亭「シン・仮面ライダー」ステッカー配布、変身ベルト・ソフビフィギュアなど抽選でグッズ当たる企画も/春のシン生活応援キャンペーン

特撮映画『シン・仮面ライダー』は3月18日全国公開。脚本・監督は庵野秀明が担い、主人公・本郷猛(仮面ライダー)には池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人(仮面ライダー第2号)に柄本佑を迎える、『仮面ライダー』生誕50周年記念作品だ。はなまるでは3月6日から4月9日まで『シン・仮面ライダー』とのコラボ第1弾を開催しており、その際はクリアファイル付きの「シン・仮面ライダーセット」を販売していた。

【関連記事】はなまるうどん クリアファイル付き「シン・仮面ライダーセット」発売、うどんはマフラー&変身ベルトイメージ/映画「シン・仮面ライダーフェア第1弾」

はなまるの「シン・仮面ライダーセット」第2弾に付く「コラボ限定 はなまるオリジナルイラスト 缶バッチ」は全5種類。『シン・仮面ライダー』に登場する仮面ライダー、仮面ライダー第2号、仮面ライダー第0号を描いた、コラボ限定の描き下ろしイラストを使用している。缶バッチにはスタンドが付いており、安全ピンのバッチとしてだけでなく、たてて飾ることもできる。缶バッチの種類は選べない。

はなまるうどん「シン・仮面ライダーフェア第2弾」コラボ限定 はなまるオリジナルイラスト 缶バッチ
はなまるうどん「シン・仮面ライダーフェア第2弾」コラボ限定 はなまるオリジナルイラスト 缶バッチ

「シン・仮面ライダーセット」のうどんは、コシのある麺につけだしをかけたぶっかけうどん。つけだしは、「煮干し」「さば節」「鰹節」「昆布」を独自の配合でブレンドしている。トッピングには仮面ライダーのマフラーをイメージした“ふっくら&ジューシー”な「きつね」(油揚げ)ハーフと、変身ベルトをイメージした花かまぼこをのせている。うどんは、温・冷を選択できる。税込600円、テイクアウトは容器代としてプラス税込30円必要。

はなまるうどん「シン・仮面ライダーフェア第2弾」ぶっかけうどん
はなまるうどん「シン・仮面ライダーフェア第2弾」ぶっかけうどん

◆はなまるうどん「シン・仮面ライダーフェア第2弾」公式情報ページ

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税