三ツ矢堂製麺「韓国ちゃんぽんめん」つけ麺・ラーメン発売、たっぷり野菜200g、ワタリガニ・ムール貝など海鮮もふんだんに
インターナショナル・ダイニング・コーポレーションが展開する「三ツ矢堂製麺」は4月12日、2023年春の季節限定メニュー「韓国ちゃんぽんめん」を発売する。
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イートイン(店内飲食)税込1380円、テイクアウト(持ち帰り)税込1480円。つけ麺とラーメンを選べる。「溝の口ノクティ店」を除く「三ツ矢堂製麺」店舗で提供する。
「韓国ちゃんぽん」は日本ではなじみが薄いが、「三ツ矢堂製麺」によると韓国では19世紀末からすでにルーツがあり、長い間定番の大人気麺料理として愛されてきた麺料理。
「三ツ矢堂製麺」の「韓国ちゃんぽんめん」は、自家製麺で味わえる「韓国ちゃんぽん」。
具材はワタリガニ、ムール貝、エビ、イカ、ホタテの5種類の海鮮とたっぷり200gの野菜を使い、もやしやシャキシャキした新玉ねぎ、春キャベツなど春の旬の野菜もたっぷり。さまざまな旨味が楽しめる「大満足の一杯」だという。
スープは「三ツ矢堂製麺」特製の濃厚な豚骨スープとふんだんに海鮮を盛り込んだ旨味たっぷりのWスープ。唐辛子の辛さでキレを出し、あと引くスープに仕上げているという。
自家製麺は厳選した小麦粉を使用して毎日店舗で製造し、喉越しの良さとすすり心地が“抜群”。ちゃんぽんで使用している太麺は濃厚なスープの旨味に負けない存在感で「食べ応え十分」だという。
なお、「三ツ矢堂製麺」は「ゆず風味つけめん」を看板商品とするつけ麺専門店。海外でも評価の高い「木頭ゆず」を利用客の目の前で擦りかける「振りゆず」のサービスを特徴とし、“ワンランク上の高級な食材”を使用した独自のつけ麺を販売している。日本国内だけでなく、中国、マレーシア、フィリピンの各国でもフランチャイズ展開。日本のつけ麺ブランドの先駆者として、海外でも国内同様にこだわりのつけ麺を提供しているという。