「餃子の王将 冷やし中華」2023年も夏に向け販売スタート、ほどよい甘さにレモンの酸味、“燃えるような辛さ”の「辛い! 冷し中華」も
王将フードサービスが展開する「餃子の王将」は4月12日、「餃子の王将 冷し中華」「辛い! 冷し中華」を発売した。
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例年、夏に向けて販売する期間限定の冷し中華。2023年も期間限定販売を実施する。器、盛り付けは店舗により異なる場合がある。全国の「餃子の王将」のほか、「GYOZA OHSHO」でも取り扱う。
「餃子の王将 冷し中華」は1人前税込748円。ほどよい甘さにレモンの酸味を加えた、あと味すっきり清涼感のあるメニュー。
「辛い! 冷し中華」は1人前税込858円。一味粉・激辛ラー油・花椒油が麺によく絡む、“燃えるような辛さ”のメニュー。「餃子の王将」は辛いものが苦手な方や小さい子供は辛さに注意するよう呼び掛けている。
ともに北海道産の小麦粉で製造した麺を使用する。炭火焼チャーシューの肉の旨味や薫香も食欲をそそる。
「餃子の王将 冷し中華」「辛い! 冷し中華」ともテイクアウト(持ち帰り)は不可。ただし北海道エリアを除く店舗では、店内で提供するメニューとは別途、「冷し中華」パック(生麺)を期間限定販売している。1人前税込194円。「家庭で簡単にお店の味を楽しめる」商品。
なお、「GYOZA OHSHO」は「餃子の王将」の新コンセプト店舗で、「女性の感覚で生まれたくつろぎスペース」「体に優しく心においしい料理」を掲げる。店舗設計はバルスタイルをイメージした創りで開放感と賑わいを演出、“街並に融け込んだ寛ぎの空間”を用意。料理は栄養バランスにもこだわった一品料理やデザートなど、GYOZA OHSHO限定メニューを展開している。2023年4月時点で、店舗は「烏丸御池店」(京都府)、「阪神芦屋店」(兵庫県)、「プライムツリー赤池店」(愛知県)、「有楽町国際フォーラム口店」(東京都)の4店舗。