スシロー「食べて納得!GWも得皿祭」、いくら・特ネタ中とろが120円からの“黄皿”に、ぶつ切りサーモン・びん長大とろなど“得皿”メニューも、2023年ゴールデンウィークに向け開催/あきんどスシロー
あきんどスシローは4月28日から、全国のスシロー店舗で「食べて納得!GWも得皿祭」を開催する。開催期間は5月7日まで。
【関連記事】くら寿司「極上とろと肉」フェア開催、黒毛和牛にぎり・天然みなみまぐろ中とろ・黒豚ローストポークなど
「食べて納得!GWも得皿祭」は、「いくら(2貫)」と「特ネタ中とろ(1貫)」を税込120円の特別価格で提供するほか、“得皿”として「ぶつ切りサーモン」「びん長大とろ」「大盛りコーン」を販売するフェア。
スシローの「いくら」と「特ネタ中とろ」は通常、税込180円の“赤皿”で提供している(一部店舗は価格が異なる)が、今回の『得皿祭』では、税込120円の“黄皿”で提供する。一部店舗では税込130円または税込150円で提供する。
スシローの「いくら」はマスの卵を使用しており、すしに合う醤油だれで味付けしている。使用する卵は、コクのあるねっとりとした旨みの濃いものを厳選している。「特ネタ中とろ」は、濃厚な赤身と甘みある脂身のバランスを味わえる。
【関連記事】はま寿司 天然まぐろ中とろとGW特選祭り「天然まぐろ中とろ」165円、「藁焼き鰹たたき」「白とり貝」110円、2023年ゴールデンウィークに向け開催
〈“得皿”メニューも黄皿で販売、「ぶつ切りサーモン」「びん長大とろ」「大盛りコーン」/スシロー〉
“得皿”メニューの「ぶつ切りサーモン」は、サーモンの旨みを逃さないように店内で分厚く切り付けした商品。2貫税込120円・130円・150円。(価格は店舗により3段階で設定されている)。販売予定総数225万食。
「びん長大とろ」は、一匹のびん長まぐろからわずかしか取れない、ハラモと呼ばれる大とろ部分のみを使用した。2貫税込120円・130円・150円。販売予定総数133万食。
「大盛りコーン」は、甘みが強いスーパースイートコーンを店舗で塩茹でしてから、特製マヨネーズと和えて、通常より多く盛っている。2貫税込120円・130円・150円。販売は4月19日から開始している。
「食べて納得!GWも得皿祭」ではそのほかにも、期間限定商品として「ダブル貝柱」「大切りうなぎ」を展開する。
「ダブル貝柱」は、北海道や青森県・宮城県の海域で水揚げされたほたてを使用している。2貫税込360円・370円・390円。販売予定総数18万食。
「大切りうなぎ」は、身がふっくらジューシーに仕上がるように蒸し、さらに焼きを繰り返すことで旨みを凝縮させたという。2貫税込180円・190円・210円。販売予定総数55万食。
デザートメニューでは、スシローのスイーツブランド“スシローカフェ部”から「抹茶すぎるパフェ」を販売する。
濃茶と薄茶をイメージした2種類のアイスとムースには、京都の老舗「宇治丸久小山園」の宇治抹茶を使用している。京都のわらび餅の名店「峯嵐堂」の抹茶わらび餅と、甘さ控えめのスシローオリジナルのあんこをトッピングしており、まさに“抹茶尽くし”のパフェに仕上げている。価格は税込390円・400円・420円。販売予定総数14万食。
なお、スシローの公式サイトやアプリでは、店舗ごとの品切れ情報をリアルタイムで確認できる。また、寿司ネタが極端に小さい、寿司がくずれている、トッピングがないなど、写真と実物に大幅な違いがあり、商品の仕上がりに満足できなかった場合は、スタッフまで声をかけるよう案内している。