スタバ「ストロベリー フラペチーノ」発売、“甘酸っぱさ&果実感にミルクのコク”/スターバックスコーヒー
スターバックスコーヒージャパンは5月10日、一部を除く全国の店舗で「スターバックス ストロベリー フラペチーノ」を発売する。テイクアウト税込668円、店内税込680円。
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8月31日までの期間限定だが、なくなり次第終了となる。5月10日の発売に先立ち、5月8日と5月9日の2日間、レジに並ばずに注文できる「Mobile Order&Pay (モバイルオーダー&ペイ)」の利用限定で先行販売を行っている。
「スターバックス ストロベリー フラペチーノ」は、“甘酸っぱさと果実感”を感じられるオリジナルのストロベリーソースにミルクを加え、ホイップクリームをトッピングしている。真っ赤なストロベリーソースと、白いミルクベースのマーブル状で見た目にも華やかな商品。Tallサイズのみ。
2003年にイギリスのスターバックス店舗のバリスタによって開発されたのが始まり。日本のスターバックスでも、初夏に販売するフラペチーノとして定番になりつつあり、少しずつ姿を変えながら長年展開している。イギリス・ウィンブルドンでのテニス観戦時の名物として知られる、イチゴにクリームをかけたスイーツ「ストロベリー&クリーム」がモチーフになっている。
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なお、スターバックスでは4月20日に、一部店舗で『スターバックスOleato(オリアート)』シリーズ商品の販売を開始した。2月にイタリアで発売した商品で、コーヒーにスプーン一杯のエキストラバージンオリーブオイルを加えている。取り扱い店舗は「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」(東京都目黒区)と「スターバックス リザーブ」を取り扱う全国の店舗、合計63店舗。「スターバックス ラテ」をはじめとするエスプレッソや、フラペチーノなどと並ぶ新しい定番のラインとして展開している。
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