ハッピーセット「ウォーリーをさがせ!」初登場、パズルを完成してコラボ限定の絵探し遊び/マクドナルド
日本マクドナルドは5月19日、ハッピーセット「ウォーリーをさがせ!」を発売する。
【5月19日発売】ハッピーセット「はらぺこあおむし」初登場、ミストスプレー・りんごのジョウロ・いちごのシャワーなどおもちゃ6種類、付属カードで英語や曜日の学習も/マクドナルド
一部を除く全国の「マクドナルド」店舗で取り扱う。ハッピーセット「はらぺこあおむし」も同時発売。
マクドナルドのキッズメニュー「ハッピーセット」は、「チーズバーガーハッピーセット」「チキンマックナゲットハッピーセット」や、10時30分までの朝マック限定「エッグマックマフィンハッピーセット」「ホットケーキハッピーセット」など、メインメニューの異なる計6種類。サイドメニューとドリンク(S)、おもちゃまたは本が付く。
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「ウォーリーをさがせ!」は、さまざまな世界や場所を舞台に、たくさんの人が描かれたイラストの中から、赤と白のしましま模様の服を着た人物「ウォーリー」などを探して楽しむ絵本シリーズ。イギリスのイラストレーター、マーティン・ハンドフォード氏による著作。日本ではフレーベル館が発行している。
日本マクドナルドの「ハッピーセット」は1987年に販売開始。「ウォーリーをさがせ!」がイギリスで出版されたのも同じ1987年。今回のハッピーセット「ウォーリーをさがせ!」は、同じ年に登場という共通点を持つ両者の初タッグとなる。
ハッピーセット「ウォーリーをさがせ!」は、“本”ではなく“おもちゃ”のハッピーセットとして登場する。20ピースのパズル全6種類を展開する。各パズルは表と裏で、難易度が異なる2種類の絵柄になっている。完成させると、マクドナルドコラボレーションデザインの「ウォーリーをさがせ!」の絵探しを楽しめる。
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パズルが入っているおもちゃの箱は、スマートフォンでQRコードを読み込むと、AR技術を活用したウォーリーの3D絵探しゲーム『とびだす「ウォーリーをさがせ!」』で遊べる。日本マクドナルドでは、ゲームと連動したTwitterキャンペーンも展開する。
5月20日・5月21日との5月27日・5月28日の各土日には、ハッピーセット「ウォーリーをさがせ!」購入者を対象に、“週末プレゼント”を実施する。5月20日・5月21日は「ウォーリーをさがせ! めいろ＆パズルフレーム」。5月27日・5月28日は「ウォーリーをさがせ! かくれんぼシール」。
日本マクドナルドは「ハッピーセットでの“遊び”を通して、子供たちが生き生きと自分らしさを発揮することを願っている」とし、子供の発達支援の専門家とともに発達のためのテーマに沿った多彩なおもちゃを開発している。
ハッピーセット「ウォーリーをさがせ!」は、頭の中で絵の全体を思い浮かべながらピースを動かし、絵の部分を組み合わせることで、図形・空間の認識と想像力を育む狙い。さらに完成したパズルの絵を観察し、描かれた世界を読み取ることで、「空港」や「駅のホーム」にどのような仕事があるのかを考えるきっかけとし、社会の仕組みや人の役割を考える社会性を育む。
なお、ハッピーセット「ウォーリーをさがせ!」と同時発売のハッピーセット「はらぺこあおむし」も、“本”ではなく“おもちゃ”のハッピーセット。絵本「はらぺこあおむし」をモチーフに、「ミストスプレー」「りんごのジョウロ」「植木パズル」などのおもちゃを揃える。
