8番らーめん シビカラ「野菜麻辣らーめん」「汁なしまぜめん麻辣唐麺」「麻辣ざるらーめん」順次発売、“史上最強”鬼辛8唐辛子などトッピングも
ハチバン(石川県金沢市)が展開するラーメンチェーン「8番らーめん」は5月15日、「野菜麻辣(マーラー)らーめん」を発売する。
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順次展開する“痺れる、辛い、旨い”麻辣メニュー3品の第1弾。販売期間は6月下旬まで。第2弾「汁なしまぜめん麻辣唐麺」は5月22日から6月11日まで、第3弾「麻辣ざるらーめん」は6月12日から6月下旬までの期間限定販売を行う。各メニューは「麺座イオンモールかほく店」を除く「8番らーめん」全店で取り扱う。販売期間中でも、なくなり次第終了する。
8番らーめんの麻辣メニューの特徴は、四川赤花椒の強烈な痺れと粗挽き唐辛子の辛味を利かせた「麻辣辛肉味噌」、爽やかな柑橘系の香りのぶどう山椒など3種の山椒で作り上げた痺れる辛さの「麻辣オイル」。この2つを合わせ、“シビカラ”がクセになる8番らーめん独自の麻辣を完成させたという。
さらに強い刺激を探求する人に向け、麻辣メニュー3品共通のトッピング「カラ増し」「シビ増し」「辛肉増し」も用意。
ジョロキアやハバネロなど8種の唐辛子をブレンドした「カラ増し」は、“8番史上最強”の辛さの「鬼辛8唐辛子」(おにからエイトとうがらし)で辛さと痺れを自分好みに加えられる。小袋での提供。1袋(1カラ)税込66円。
痺れを追加できる「シビ増し」は1皿税込66円。旨辛の「辛肉増し」は1皿税込198円。
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〈8番らーめん「野菜麻辣らーめん」〉
「野菜麻辣らーめん」は、2023年で5年目となる期間限定メニュー。四川赤花椒の強烈な痺れと華やかな香りに、ぶどう山椒の爽やかな柑橘系の香りを加えた、香り高いラーメン。「痺れる(麻)」「辛い(辣)」だけでなく、スパイスの香ばしさと野菜の旨味でスープの奥行きを感じられる、8番らーめんならではの「野菜麻辣らーめん」に仕上げたという。通常サイズ税込979円(以下、店内飲食価格)。「小さな野菜麻辣らーめん」は税込924円。
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〈8番らーめん「汁なしまぜめん 麻辣唐麺」〉
「汁なしまぜめん 麻辣唐麺」は8番らーめんで人気の汁なしまぜめん「唐麺」をアレンジ。「唐麺」は香味油の風味と、鰹や昆布、チキンの旨みが特長の辛みの弱いメニューだが、「麻辣唐麺」は“ガツン”と刺さるようなシビカラを楽しめる麻辣味。8番らーめんは「旨辛な“麻辣辛肉味噌”とシビカラな“麻辣オイル”、もやし、長ねぎをまぜてお召し上がりください」としている。めん1玉は税込924円、2玉は税込1144円。2022年に続く登場。
〈8番らーめん「麻辣ざるらーめん」〉
新商品の「麻辣ざるらーめん」は、夏の定番「ざるらーめん」の“麻辣味”アレンジ。鰹、昆布だしが効いた風味豊かな「ざるタレ」に、「麻辣辛肉味噌」の旨味と「麻辣オイル」の痺れを加え、食べ応えがあり辛さが後を引く、やみつき感のある商品に仕上げたという。税込902円。
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〈8番らーめん“麻辣メニュー”3品は餃子セットやテイクアウト・デリバリーも〉
各“麻辣メニュー”は、サイドメニュー「8番餃子」6個とのセットを、各メニューに税込253円の追加料金で提供する。
また、8番らーめんでは、テイクアウト(持ち帰り)とデリバリーのネット注文に対応している(テイクアウトのネット注文は一部店舗を除く)。“麻辣メニュー”3品も対象。店内飲食ができないシーンでも事前にスマホで予約注文でき、8番らーめんのお店の味を自宅などで楽しめる。
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◆8番らーめん“麻辣メニュー”テイクアウト価格一覧(税込)
・野菜麻辣らーめん 1004円
・小さな野菜麻辣らーめん 950円
・麻辣唐麺 1玉 950円
・麻辣唐麺 2玉 1166円
・麻辣ざるらーめん 928円