資さんうどん「穴子天ざるうどん」「穴子しあわせセット」販売スタート、2023初夏限定の穴子メニュー
資さん(すけさん、福岡県北九州市)が展開する「資さんうどん」は5月17日午前9時、初夏の風物詩“穴子(あなご)”のメニューを発売した。
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提供メニューは「穴子天ざるうどん」「穴子しあわせセット」。期間限定販売。
〈資さんうどん「穴子天ざるうどん」〉
「穴子天ざるうどん」は税込930円から。店舗により商品価格や“穴子”の種類が異なる。
サクサク・アツアツの「天ぷら」と、冷水できゅっと締めた冷たい「うどん」をセットにした。ジャンボサイズの「穴子天」と「ピーマン」、「カボチャ」、「オクラ」の3種の夏野菜の天ぷらは店内で丁寧に調理し、できたてを提供する。冷たい「ざるうどん」は暑い季節にものど越し良く、つるっと食べられる。
資さんは「穴子天ざるうどん」について、「天ぷらは“天つゆ”そのままで、または“大根おろし”を入れてさっぱりと、“生姜”を入れてピリっとした刺激と風味をお楽しみいただくなど、お好みの召し上がり方でどうぞ」などとしている。
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〈資さんうどん「穴子しあわせセット」〉
「穴子しあわせセット」は税込930円から。“ミニぼた餅”なしは税込880円から。
「資さんうどん」の看板商品「肉ごぼ天うどん」と名物「ぼた餅」、「穴子天丼」をセットにした。
「穴子天丼」は“穴子天”を贅沢に一尾まるごと使用。器に収まらないジャンボサイズのため、カットして提供する。「オクラ」の天ぷらを合わせ、ホカホカのご飯にのせ、甘辛の天丼のたれをたっぷりとかける。「肉ごぼ天うどん」の肉の旨味が染み出た自慢の出汁にも“ベストマッチ”。食後にぼた餅を頬張ると、「そこには幸せが広がる」。全て食べやすいミニサイズで提供するため、一度に「資さんうどん」の初夏の味わいを堪能できる。
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