モスバーガー「モーニングドッグ」290円“朝モス”限定で発売、シャウエッセン2本を使用

モスバーガー「モーニングドッグ」
モスバーガー「モーニングドッグ」

モスフードサービスが展開する「モスバーガー」は5月24日、一部を除く全国の店舗で「モーニングドッグ」を発売する。オープンから午前10時30分までの朝限定メニュー。単品290円、ドリンクセット440円(各税込)。

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モスバーガーでは、一部を除いた全国の店舗で「朝モス」を展開している。今回の「モーニングドッグ」は、より日常的に「朝モス」を利用してもらえるよう、“手軽さ・価格・シンプルさ”にこだわったという。

「モーニングドッグ」は、グリドル(ステーキやハンバーグなどを焼く機器)で焼き目をつけた日本ハムのウインナーブランド「シャウエッセン」2本を、トーストしたロールパンで挟み、アメリカンマスタードとケチャップをかけたシンプルな設計。アメリカンマスタードは“辛さより酸味が引き立つ味わい”に仕上げた。

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なお、モスバーガーでは「モーニングドッグ」発売同日の5月24日、「エビグラスソースの海老カツバーガー」と「エビマヨソースの海老カツバーガー」を同時発売する。7月中旬までの期間限定。各税込520円。

モスバーガー「エビグラスソースの海老カツバーガー」「エビマヨソースの海老カツバーガー」
モスバーガー「エビグラスソースの海老カツバーガー」「エビマヨソースの海老カツバーガー」

“エシカル(倫理的)”をコンセプトに開発したハンバーガー。2つの商品に使っているソースには、鹿児島県南九州市で陸上養殖されているバナメイ海老の「白姫(しらひめ)えび」を使用。この白姫えびのうち、市場では販売できないこともある規格外品を殻付きのまま焼いて煮込み、海老の旨みを引き出したソースに仕上げている。

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