どうとんぼり神座『冷たい牛とろ玉ラーメン』発売、たっぷりとろろと牛肉で“食べごたえバツグン”さっぱりかつボリューミー、「牛肉2倍」も
理想実業(大阪市北区)が運営するラーメンレストラン「どうとんぼり神座(かむくら)」は5月30日、『冷たい牛とろ玉ラーメン』の販売を開始する。
暑さの増してくる時期に合わせ、さっぱりかつボリューミーな冷たいラーメンをテーマに開発した、たっぷりのとろろと牛肉で“食べごたえバツグン”なメニュー。
蒸し暑い季節に「ボリュームはあるけど、さっぱりヘルシーに胃にも優しく」食べてもらうため、冷たいしょうゆベースのスープに、甘辛い牛肉のしぐれ煮と、北海道十勝産の山芋とろろ、卵黄をのせた。つるっと冷たくさっぱりに、見た目も彩り豊かで華やかな一品に仕上げた。
税込990円。プラス200円で“牛肉2倍”にでき、さらにボリュームたっぷり楽しめる。価格は店舗により異なる場合がある。販売期間は7月24日までを予定している。
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「どうとんぼり神座」は『冷たい牛とろ玉ラーメン』について、玉子ととろろをしっかりと混ぜると、よりおいしく食べられるとしている。
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なお、「神座」は1986年創業。女性が一人で入っても安心して食事ができるような、明るく清潔なラーメンレストランだ。
創業当時からの看板メニュー「おいしいラーメン」は、フレンチレストランのオーナーシェフをつとめていた創業者・布施正人氏が、1年半の歳月をかけて生み出した秘伝のスープに、たっぷりの白菜と豚バラ肉を加えてあみ出したという。
神座のスープは、限られたスープソムリエ資格を持つスタッフが、徹底的に味を管理。この「おいしいラーメン」の人気により、大阪・道頓堀に4坪9席からスタートした店は、1日500杯以上を売り上げる人気店になった。2023年5月現在は、全国73店舗・海外店舗(アラモアナセンター店)を含むと75店舗を展開している。