天丼てんや「たれづけ 大江戸天丼」2023年も発売、穴子・大いか・むきえびの天ぷらに甘辛タレ、「夏野菜の天丼」や夏仕様の「ごちそう天丼」も
天丼専門店「天丼てんや」は6月9日、一部を除く全国の店舗で、「たれづけ 大江戸天丼」(920円、以下税込)や「夏野菜の天丼」(750円)などを発売する。販売期間は8月上旬まで。
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「たれづけ 大江戸天丼」は、2007年から販売している「天丼てんや」の夏を代表する商品。ご飯の上に、甘辛いタレをまとわせた3種類の天ぷら「活〆穴子」「大いか」「むきえびのつまみ揚げ(まいたけ入り)」をのせ、青じそ風味の「広島菜」を添えている。別売りの「とろろ」(150円)を合わせるのもおすすめだという。
「夏野菜の天丼」は、ご飯の上に4種類の天ぷら「夏野菜のかき揚げ(米なす・パプリカ・セロリ)」「米なす」「みょうが」「ひらさやいんげん」をのせている。各てんぷらは、単品販売も行うほか、テイクアウト限定「夏野菜天ぷら盛合わせ」(1人前560円・2人前1,100円)も販売する。
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このほかにも、「天然車海老のごちそう天丼(夏)」(1,180円)や、小鉢「夏野菜のおろしぽん酢」(200円)、単品天ぷら「愛知県産 稚鮎(2尾)」「大分県産はも」(各200円)、「うなぎ天」(250円)も取りそろえる。
「天然車海老のごちそう天丼(夏)」は、2月から販売している「ごちそう天丼」を夏仕様にした商品。天然車海老・活〆穴子・はも・みょうがの天ぷらをのせている。
「夏野菜のおろしぽん酢」は、オクラやパプリカ、枝豆、昆布を大根おろしとゆずぽん酢で、さっぱりと味付けしている。