ほっともっと「梅おろし豚しゃぶ弁当」発売、オクラ･茄子を付け合わせ、ごまドレッシングで食べる「梅おろし豚しゃぶサラダ」も

プレナスが展開する持ち帰り弁当「Hotto Motto (ほっともっと)」は6月6日、「梅おろし豚しゃぶ弁当」と「梅おろし豚しゃぶサラダ」を発売する。

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梅雨の蒸し暑くなる時期に向け“さっぱり”にこだわった商品で、紀州南高梅と大根おろしを使っている。全国の「ほっともっと」2,452店舗(4月末現在)で取り扱う。「ほっともっとグリル」では販売しない。

「梅おろし豚しゃぶ弁当」(590円、以下税込)は、“梅おろし豚しゃぶ”にご飯を合わせた弁当。さっと湯通しした豚肉は、あっさりと柔らかく、旨味とコクを楽しめるという。粗おろしの大根おろしと紀州南高梅のペーストを合わせた。付け合わせには、夏野菜のオクラと茄子を採用。豚肉にかけるぽん酢には、5種の柑橘(ゆず･すだち･かぼす･だいだい･レモン)の果汁を使っている。

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「梅おろし豚しゃぶサラダ」(620円)は、“梅おろし豚しゃぶ”に、ご飯ではなくサラダを合わせた商品。サラダは、グリーンリーフとキャベツの千切りに、枝豆を加えている。ドレッシングは、豚しゃぶとの相性も良い“濃厚でまろやか”な「ごまドレッシング」を合わせた。1日に必要な野菜の1/3を摂ることができる(厚生労働省「健康日本21(第二次)」では、野菜摂取量の目標を1日あたり平均350gとしている)。

なお、ほっともっとでは6月1日から、“肉×肉”の新メニュー「しょうが焼き&から揚弁当」(770円)と「カルビ焼肉&から揚弁当」(820円)を販売する。発売に合わせ、から揚をリニューアルしている。醤油としょうが、にんにくの風味が効いた味わいはそのままに、より肉の旨味を感じられるよう下味の配合を見直したという。