GiGOのたい焼き「原神焼き」第2弾が復刻発売、タルタリヤ･ディルック･ガイア･甘雨･早柚･ゴロー、特典コースターはアルベド･エウルアなど

GENDA GiGO Entertainment(ジェンダギーゴエンタテインメント)は6月17日、ゲーム「原神」キャラクターをデザインしたスイーツ「原神焼き」第2弾の復刻販売を開始する。7月28日までの期間限定販売。

1個税込500円。販売店舗は「GiGOのたい焼き」秋葉原店･池袋店と、「GiGO コラボカフェなんば千日前」。

「原神 Genshin」はスマートフォン･PCやゲーム機「PlayStation4/5」で展開されるオンラインゲーム。多くの世界を渡り歩く双子の兄妹「空」と「蛍」を主人公に、神によって連れ去られた双子の片割れとの再会を目指し、七つの国を巡って七柱の神を訪ねる旅を描くオープンワールド型アクションRPGだ。

6月17日から復活販売する「原神焼き」は、原神キャラクターの顔を描いた、たい焼き。2021年4月に第1弾が登場し、2022年6月には第2弾が発売されている。今回の販売では、第2弾のキャラクターラインナップの「原神焼き」が再び登場する。

「原神焼き」第2弾デザインは原神キャラクターの顔を描いた全6種類。ラインナップは、「タルタリヤ」「ディルック」「ガイア」「甘雨(かんう)」「早柚(さゆ)」「ゴロー」。それぞれ表面と裏面で表情が異なる。中身は、プレミアムクリーム味とチョコレート味の2種類。キャラクターはランダムで選択できない。

「原神焼き」購入者には1個に付き1枚「オリジナルコースター」1枚をプレゼントする。コースターは全15種類で、ラインナップは「珊瑚宮心海(さんごのみやここみ)」「レザー」「スクロース」「アルベド」「ロサリア」「エウルア」「香菱(しゃんりん)」「行秋(ゆくあき)」「重雲(ちょううん)」「甘雨」「煙緋(えんひ)」「宵宮(よいみや)」「早柚」「ゴロー」「パイモン」。コースターの絵柄はランダムで選択できない。コースターのキャラクターラインナップは2022年の第2弾初登場時と同じだが、背景など一部デザインに変更がある。

なお、GENDA GiGO Entertainmentは、株式会社GENDAの完全子会社。セガグループのゲームセンター運営子会社「セガエンタテインメント社」の株式が2020年にGENDAへ譲渡されたことで、「GENDA SEGA Entertainment」に商号を変更。2022年にはGENDAの完全子会社となると同時に、商号を現在の「GENDA GiGO Entertainment」に変更している。池袋･秋葉原のゲームセンターに併設展開されていた「セガのたい焼き」は「GiGOのたい焼き」に店名を変更し、現在「池袋店」は東京都豊島区東池袋1-1-4で運営、「秋葉原」は商号変更前と同住所(東京都千代田区外神田1-10-1)で運営している。「GiGO コラボカフェなんば千日前」の住所は、大阪市中央区難波千日前12-7YES･NAMBAビル4F。

◆GiGOのたい焼き「原神焼き」商品情報ページ

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