松屋で世界の味「“松屋風”ロモサルタード定食」発売、ペルー料理を“ぽん酢×にんにく×スパイス”でアレンジ

松屋フーズが展開する牛丼チェーン「松屋」は6月20日午前10時、「“松屋風”ロモサルタード定食」を発売する。

松屋が2020年から展開している世界料理シリーズ“松屋で世界の味”の新商品。肉と野菜を醤油･お酢･スパイスで炒めたペルー料理「ロモサルタード」を、松屋風にアレンジした。今回のメニューは『Mizkan(ミツカン)』とのコラボによって登場するもので、“梅雨のジメジメした時期にさっぱりしてご飯が進むもの”をテーマにしている。

「“松屋風”ロモサルタード定食」は、日本のお米に合うよう、『ぽん酢』×『にんにく』×『スパイス』風味にして仕上げた。ジューシーな豚焼肉と、玉ねぎ･パプリカなどの野菜、フライドポテトを合わせて、スパイスの効いたソースで香り高く炒めている。野菜のボリュームが多く、厚生労働省が推奨している、1日に必要とされる野菜摂取量(350g)の3分の1を食べることができる。

肉の量は1枚盛から4枚盛(1枚あたり4切)を選択できる。1枚盛は790円(以下税込)、2枚盛は890円、3枚盛は990円、4枚盛は1090円。テイクアウト(持ち帰り)も可能。テイクアウトの場合はみそ汁が付かず、別途60円で購入できる。

〈松弁ネット「“松屋風”ロモサルタード定食」予約注文100ポイントプレゼントは6月27日10時まで〉

松屋では「“松屋風”ロモサルタード定食」発売時から6月27日午前10時まで、弁当WEB予約サイト「松弁ネット」を利用して「“松屋風”ロモサルタード定食」を注文した人に、100ポイントのプレゼントを行う。対象期間は受取日時が基準。期間中は対象メニュー購入ごとに100ポイントを付与する。優待券･サービス券利用時は対象外。また、松屋モバイルオーダーは対象外。

◆「“松屋風”ロモサルタード定食」商品情報ページ

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。