バーガーキング「シュリンプワッパー」発売、ガーリックシュリンプ&ビーフパティの本格ハンバーガー、お手頃サイズの「シュリンプワッパー Jr.」や肉2倍「ダブルシュリンプワッパー」も
ハンバーガーチェーン「バーガーキング」は6月16日、バーガー新商品「シュリンプワッパー」を発売する。
「シュリンプワッパー」は、直火焼きの100%ビーフパティとぷりぷりのガーリックシュリンプの旨さを両方味わえるメニュー。ビーフパティ1枚、ガーリックシュリンプ4尾に、フレッシュなレタス、トマト、オニオン、クリーミーなマヨネーズを合わせてサンドしている。使用するガーリックシュリンプは、エビをパセリ、白黒胡椒、唐辛子などのスパイスやハーブでマリネしており、エビの中まで味がしみ込み、ビーフパティの味と香りに負けない仕上がりだという。単品890円(以下税込)、フレンチフライMサイズ・ドリンクMサイズつきのセットは1190円。
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また、ビーフパティが2枚になった「ダブルシュリンプワッパー」(単品1240円、セット1540円)と、お手頃サイズの「シュリンプワッパー Jr.」(エビは2尾、単品540円、セット840円)も販売する。
各「シュリンプワッパー」メニューは、モーニング実施店舗では午前10時30分から提供する。一部販売しない店舗もあり、「東京競馬場店」(東京都府中市)と、6月22日にオープンする「ゆめタウン大牟田店」(福岡県大牟田市)では提供を行わない。 博多駅筑紫口店(福岡県福岡市)では7月上旬から販売する。
なお、今回発売する「シュリンプワッパー」は、アメリカで定番の“サーフ&ターフ”な本格バーガーとして登場する。“サーフ&ターフ”はサーフ(surf/波)とターフ(turf/芝)を合わせた言葉で、サーフは海の食材を使用したシーフードを、ターフは陸の食材をであるステーキを指す。シーフードとステーキが同じ皿に盛られた“サーフ&ターフ”料理は、アメリカのステーキレストランでは人気の組み合わせだ。