ココス「ふわふわ純氷かき氷フェア」2023年も開催、しろくま・モンブラン・ポップブルーなど7品発売
ファミリーレストラン「ココス」は6月22日、「ふわふわ純氷(じゅんぴょう)かき氷フェア」を開始する。
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純氷を使った「かき氷」全7種類を販売するフェア。取扱店舗は全国のココス511店舗(6月15日時点)。空港店舗と「浜松高林店」では販売しない。販売期間は9月上旬まで。
純氷は、上質な水をマイナス10C前後で48時間以上かけて凍らせた透明度の高い氷のこと。ココスでは、純氷に空気を含ませながら細かく削ることで、“専門店に負けないふわふわ食感”に仕上げた。かき氷の上には、店内で泡立てたふわふわのポイップをのせている。
「ふわふわ純氷かき氷フェア」のラインアップは、「しろくま」「モンブラン」「メロンソーダ」「ポップブルー」「いちご」「宇治金時」「マンゴー」。各税込759円。いずれもテイクアウト不可。
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「しろくま」は、鹿児島県名物“しろくま”をイメージしたかき氷で、2022年の販売時に好評を博した商品。ふわふわの純氷の表面に、キウイ、バナナ、ピンクグレープフルーツ、りんご、フローズンストロベリーなどをトッピング。純氷の中には小豆が入っている。別添えの「ミルクシロップ」付き。
「モンブラン」は、ふわふわの純氷に、イタリア産マロンのペーストとチョコソース、サクサク食感のクラッシュパイを組み合わせた。純氷の中には、クラッシュクッキーが入っている。別添の「ミルクシロップ」「チョコソース」付き。
「メロンソーダ」は、喫茶店にある昔ながらのメロンクリームソーダをイメージしたかき氷。緑色のメロンシロップをかけた純氷に、ふわとろホイップとさくらんぼのシロップ漬け、バニラアイスを添えている。別添えの「パチパチキャンディー」「メロンシロップ」付き。
「ポップブルー」は、鮮やかな青色とパッションフルーツフレーバーの“爽やかな甘み”が特徴のかき氷。別添えの甘酸っぱい「レモンシロップ」をかけると、色が徐々にブルーからパープルに変化する。別添えの「パチパチキャンディー」でソーダの爽快感を、「ポップブルーシロップ」でパッションフルーツフレーバーの濃厚な甘みを楽しめるという。
「いちご」は、かき氷の王道フレーバーをココス風にアレンジした商品。ふわふわの純氷に、ふわとろホイップとフローズンストロベリー、ホワイトチョコフレークをトッピングしている。
「宇治金時」は、抹茶パウダーの香りや抹茶シロップの風味を味わえる和風かき氷。白玉や小豆を添えている。別添えの「抹茶シロップ」「ミルクシロップ」で最後の一口まで、濃厚な味わいを楽しめるという。
「マンゴー」は、ふわふわの純氷に、アルフォンソマンゴーのピューレとみかん果汁を使った「マンゴーシロップ」をかけたかき氷。ふわとろホイップやフローズンマンゴー、ホワイトチョコフレークをトッピングしている。
ココス「ふわふわ純氷かき氷フェア」では、上記の普通サイズのかき氷に加え、ミニサイズのかき氷「ミニいちご」「ミニ宇治金時」「ミニマンゴー」「こぐま(しろくまのミニサイズ)」も販売する。各税込539円。