ココス“うなぎ、どどど丼フェア”「うなぎ丼」発売、とろろ・お茶漬けお出汁で『うなとろ丼』『ひつまぶし』風、持ち帰りは20%引き941円に
ファミリーレストラン「ココス」は7月6日から、「うなぎ、どどど丼フェア」を開催する。
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2023年夏の「土用の丑の日(7月30日)」に向け、3種類の「うなぎ丼」を販売するフェア。各商品はテイクアウト(持ち帰り)の場合、20%OFFの特別価格となる。全国のココス512店舗で実施する(6月29日時点)。販売期間は8月中旬まで。
「うなぎ、どどど丼フェア」商品は、「うなぎ丼」「うなぎ2枚の特上丼」「うなぎ一匹極み丼」。いずれも山椒・小鉢・みそ汁付き。テイクアウト場合は山椒のみ付く。また、トッピングや味変を楽しめる「とろろ」「お茶漬けお出汁」(各税込110円)も販売する。とろろ・お茶漬けお出汁は、テイクアウト不可。
「うなぎ丼」は、“ふっくら肉厚で香ばしいうなぎ”1枚をのせた商品。店内価格1,199円(以下税込)、テイクアウト価格941円。
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「うなぎ2枚の特上丼」は、うなぎ2枚をのせた商品。店内1,859円、テイクアウト1,460円。
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「うなぎ一匹極み丼」は、うなぎ1匹分を使用し、刻んだ大葉をトッピングしている。店内2,409円、テイクアウト1,892円。
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なお、夏の「土用の丑の日」は、「うなぎ」など「う」の付くものを食べる風習の日として知られているが、夏以外にも「土用の丑の日」はある。2023年は、1月19日、1月31日、4月25日、7月30日、10月22日、11月3日の計6回。
「土用」は季節ごとにあり、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ約18日間を指す。土用は年4回あるが、夏の土用は梅雨明けや暑さが重なり体調を崩しやすいため、最も重要とされるようになった。昔の暦では日にちを十二支で表しており、土用の期間にある丑の日を「土用の丑の日」という。そのため、18日間の中に2回丑の日が来る場合もあり、1年に訪れる「土用の丑の日」が4回より多くなる年もある。