松屋「梅だしうな丼」発売、たたき梅&梅チップに大根･きゅうり“シャキッと爽やか”「梅だし三色丼」も

牛丼チェーン「松屋」は7月11日午前10時、「松屋の梅だしうな丼」「梅だし三色丼」を発売する。

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一部を除く全国の「松屋」で取り扱う。価格は、「梅だし三色丼」630円(以下税込)、「松屋の梅だしうな丼」1,080円～。いずれもテイクアウト(持ち帰り)可能。テイクアウトの場合「みそ汁」は付かず、別途60円で購入できる。

「松屋の梅だしうな丼」と「梅だし三色丼」に使っている“梅だし”は、たたき梅と梅チップに、大根、きゅうりをあわせただし。シャキッとした食感と、爽やかな風味が特徴。「梅だし単品」(150円)も販売する。

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「松屋の梅だしうな丼」は、“梅だし”に、「土用の丑の日」に向けて6月27日に発売した「松屋のうな丼」(980円)で使っている“松屋のうなぎ”をあわせた。うなぎは、特製のタレに4度漬け、4度焼くことで、外はパリッと中はふわっとした食感に仕上げた。“焼き”でうま味を閉じ込め、“蒸し”で余分な脂をしっかり落としているという。みそ汁とお新香付き。税込1,080円。うなぎ2倍「ダブル」1,780円、うなぎ3倍「トリプル」2,280円。

「梅だし三色丼」は、“梅だし”と牛めしの肉、とろろが乗った丼。松屋の丼には珍しい甘酸っぱさが特徴で、さわやかな香りと程よい酸味を楽しめるという。みそ汁付き。税込630円。

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なお、うなぎを使った商品では、このほかに「松屋のうなぎコンボ牛めし」(1,080円)、テイクアウト限定「松屋のうな丼2個セット」(1,780円)などを販売している。