元気寿司・魚べい 2023「うな寿司弁当」販売スタート、「国産うな寿司弁当」「牛サーロイン・うな寿司弁当」も
元気寿司グループの寿司レストラン「元気寿司」「魚べい」は7月13日、土用の丑の日(7月30日)に向け、「うな寿司弁当」「牛サーロイン・うな寿司弁当」を発売した。
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7月28日には「国産うな寿司弁当」も発売する。各商品の販売期間は、7月30日まで。数量限定、なくなり次第販売終了となる。持ち帰り(テイクアウト)可能。公式アプリの「お持ち帰りネット予約」などで予約を受け付けている。予約期間は7月29日まで。
「うな寿司弁当」は、良質なうなぎを香ばしくふっくらと焼き上げた“毎年好評”の商品だという。税込950円。
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「牛サーロイン・うな寿司弁当」は、「牛サーロイン」と「うな寿司」の2つの味を同時に楽しめる。リニューアルして新登場する商品。税込950円。
「国産うな寿司弁当」は、鹿児島県産うなぎをふんだんに使用。国産うなぎならではの旨味と弾力を楽しめる、食べ応えのある弁当だという。税込2,000円。
なお、夏の「土用の丑の日」は、「うなぎ」など「う」の付くものを食べる風習の日として知られているが、夏以外にも「土用の丑の日」はある。2023年は、1月19日、1月31日、4月25日、7月30日、10月22日、11月3日の計6回。
「土用」は季節ごとにあり、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ約18日間を指す。土用は年4回あるが、夏の土用は梅雨明けや暑さが重なり体調を崩しやすいため、最も重要とされるようになった。昔の暦では日にちを十二支で表しており、土用の期間にある丑の日を「土用の丑の日」という。そのため、18日間の中に2回丑の日が来る場合もあり、1年に訪れる「土用の丑の日」が4回より多くなる年もある。