丸亀製麺「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」発売、やわらか豚しゃぶ･シャキシャキ大根おろし、特製ぽん酢でさっぱりと

丸亀製麺は7月18日、「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」を発売する。

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一部を除く全国の「丸亀製麺」店舗で販売する。価格は並740円(以下税込)、大880円、得1020円。販売期間は9月上旬まで。販売状況によって、販売期間が店舗ごとに異なる場合がある。

丸亀製麺では夏季限定の人気シリーズとして、“鬼おろしシリーズ”を展開している。2023年は、6月13日から「鬼おろし肉ぶっかけうどん」「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」を販売し、販売開始から7月12日までの30日間で170万食を売り上げている。7月18日からは“鬼おろしシリーズ”商品として、新たに「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」を販売開始する。

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「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」は、豚しゃぶに、大根を粗くおろした鬼おろしを合わせたメニュー。『豚しゃぶ』は、やわらかな豚肉を丁寧に湯通しして、北海道産の真昆布や複数の削り節から引いた風味豊かな特製だしにつけ込んでいる。仕上げにかける特製ぽん酢が全体の味を引き締めるという。

具材には、醤油の効いた濃いめのだしに漬け込んだジューシーなナスの揚げ浸しと、爽やかな香りが鼻から抜ける刻み柚子を使用する。シャキシャキの鬼おろしとしっとりとした豚しゃぶ、打ち立てうどんの相性が良い、さっぱりかつ食べ応えのある一杯に仕上げている。

なお、丸亀製麺の“鬼おろしシリーズ”のうち「鬼おろし肉ぶっかけうどん」は、全国のロードサイド(主に幹線道路沿いにある独立店舗)を中心とした店舗で取り扱う。一方「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」は、ショッピングセンターなどの店舗で販売する。店舗別の販売状況は公式サイトで確認できる。価格はともに並790円、大930円、得1070円。販売期間は9月上旬まで。