松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」2023年も発売、ジューシーな鶏肉の人気メニュー、80万食限定で復活

松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」復活発売
松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」復活発売

松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は7月18日午前10時、一部店舗を除く全国の店舗で「ごろごろ煮込みチキンカレー」を発売する。

【関連記事】松屋「梅だしうな丼」発売、たたき梅&梅チップに大根・きゅうり“シャキッと爽やか”「梅だし三色丼」も

「ごろごろ煮込みチキンカレー」は、スパイスの効いた松屋オリジナルのカレーソースに、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏肉が“ごろごろ”入っているメニュー。

創業者の「チキンを入れてゴロゴロ感のあるカレーを作って欲しい」という一言がきっかけで開発されたという。初登場は2016年で、今回は80万食限定で復活販売する。価格は税込680円、ライス大盛は税込740円。テイクアウト(持ち帰り)も可能。テイクアウトの場合はみそ汁が付かず、別途60円で購入できる。

松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」
松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」

【関連記事】松のや「アフリカンチキンかつ」発売、マカオ料理を“かつ”にアレンジ、スパイス効かせた酸味とコクのあるトマトソース

今回の復活販売では盛り合わせ商品として、ロングセラー商品の「牛焼肉定食」「カルビ焼肉定食」とのセットメニュー、「ごろごろ煮込みチキンカレー盛合せ牛焼肉定食」「ごろごろ煮込みチキンカレー盛合せカルビ焼肉定食」も提供する。各税込1080円。「盛合せ定食」に福神漬けは付かないが、従業員に希望した場合は提供される。テイクアウトのみそ汁は別途60円必要。

松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー盛合せ牛焼肉定食」「ごろごろ煮込みチキンカレー盛合せカルビ焼肉定食」
松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー盛合せ牛焼肉定食」「ごろごろ煮込みチキンカレー盛合せカルビ焼肉定食」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税