はま寿司 110円「炙りのどぐろ」「炙り金目鯛」「粟蟹マヨつつみ」発売、319円「九州産大切りうなぎ」も
100円寿司チェーン「はま寿司」は7月20日から、1皿税抜100円の商品など5皿を発売する。
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販売店舗は、全国の「はま寿司」580店舗を予定している。各商品は、なくなり次第販売終了。
販売商品は、「宮城県産天然本鮪たたきつつみ」165円(以下税込)、「九州産大切りうなぎ」319円、「粟蟹マヨつつみ」110円、「炙り金目鯛」110円、「炙りのどぐろ」110円。一部店舗では価格が異なる。いずれも新登場の商品。
「宮城県産天然本鮪たたきつつみ」は、まぐろ本来の旨みと甘みを楽しめるという。
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「九州産大切りうなぎ」は、“ふっくらやわらかい食感と香ばしい風味”が特徴。
「粟蟹マヨつつみ」は、栗蟹(クリガニ)を“相性抜群のマヨ”で和えており、カニの旨味を味わえるという。
「炙り金目鯛」は、北海道・東北・関東・北陸の店舗での地域限定販売。口いっぱいに広がる“上品な甘み”を楽しめる。
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「炙りのどぐろ」は、東海・関西・中国・四国・九州・沖縄の店舗での地域限定販売。炙ることで、のどぐろの脂の旨みを閉じ込めたという。
〈土用の丑の日「うな重」販売も/はま寿司〉
なお、はま寿司では、2023年夏の「土用の丑の日(7月30日)」に向け、“はま寿司のうな重”の予約を受け付けている。うなぎは、タレ3度漬け焼きで、ふっくら香ばしく仕上げるという。厚焼きたまごや粗切り本わさびを添えた「うな重」(税込1058円)、うなぎの量が倍の「特うな重」(1922円)を取りそろえる。いずれも酢飯ではなく、白米を使用。販売期間は、7月27日から7月30日まで。