天丼てんや「たれづけ 夏の特丼」2023年発売、境港産あじ・海老・大いか・米なすの天ぷら、「関ぶりと鶏の天丼」も
ロイヤルグループの天丼専門店「天丼てんや」は8月3日、「たれづけ 夏の特丼」を発売する。
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天丼てんや「夏キャンペーン第2弾」のメニューとして、一部を除く全国の店舗で販売するもの。8月10日からは「関ぶりと鶏の天丼」も販売開始する。天丼メニューはすべてみそ汁付。キャンペーンメニューの販売期間は9月中旬まで。
「たれづけ夏の特丼」は2021年に初登場し、今年で3年目の販売となるメニュー。「あじ」は、鳥取県境港(さかいみなと)で水揚げされた、肉厚でふっくらとしたものを使用している。定番の「海老」、食べ応えのある「大いか」、みずみずしい「米なす」と合わせ、てんや自慢の甘辛たれにまるごとくぐらせており、暑い夏ならではの濃い味に仕上げている。別売りの「とろろ」も相性良く、すっきりとした後味でのど越しよく味わえるという。920円(以下税込)。テイクアウトの場合は「たれづけ 夏の特丼弁当(お新香付)」(920円)として販売する。テイクアウトではみそ汁は付かない。
「たれづけ夏の特丼」関連メニューとしては、“夏野菜のおろしぽん酢”が付いた「たれづけ 夏の特丼 プラス夏小鉢」(1120円)を販売する。また、“小そば”または“小うどん”が付く「たれづけ 夏の特丼 サービスセット」を、通常セット価格1200円のところ、サービスセット価格1160円で提供する。セットの『小そば』は温・冷を選べるほか、小うどんに変更する事も可能(一部店舗ではうどんは販売しない)。
8月10日発売「関ぶりと鶏の天丼」は、「関ぶり」2つに、しっとりと柔らかい「とり天」、香り高い「まいたけ」の天ぷらを組み合わせ、それぞれの素材の味をいかした食べ応えのある天丼に仕上げている。使用する「関(せき)ぶり」は、太平洋と瀬戸内海を結ぶ海域・豊後水道(ぶんごすいどう)で一本釣りされた天然ぶり。佐賀関(さがのせき)で水揚げされるブランド魚「関もの(関サバ・関アジなどを含むブランド)」のひとつだ。価格は890円。「関ぶりと鶏の天丼 小そば(小うどん)セット」(1170円)も販売する。
テイクアウトの場合は「関ぶりと鶏の天丼弁当(お新香付)」(890円)として販売する。テイクアウトではみそ汁は付かない。
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また、「夏キャンペーン第1弾」で登場した商品の一部も継続して販売する。ラインナップは、「夏野菜の天丼」(750円)や、夏小鉢「夏野菜のおろしぽん酢」(200円)、「とろろ(北海道十勝産)」(150円)など。継続商品の1つ「ごちそう天丼(夏)」(1180円)は、えび天に使用する素材を、天然車海老から天然大海老に変更し販売する。