松のや「牛かつ」2023年も発売、西洋わさびにマヨネーズ･りんご酢の爽やかな辛味“レフォールソース”で

松屋フーズが展開するとんかつ専門店「松のや」は7月26日15時、「牛かつ」を発売する。

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同社が手掛けるステーキ業態「ステーキ屋 松」で使用している“旨味引き立つ柔らかい赤身肉”の牛かつ。1年ぶりの復活販売となる。全国の「松のや」で取り扱う。沖縄店舗、高速PA店舗などの一部店舗では販売しない。

今回「松のや」で販売する「牛かつ」は、一口大にカットし、牛赤身肉の旨味とサクッとした食感を楽しめる。“レフォールソース”が別皿で付く。「牛かつ定食」は税込990円。

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レフォールソースは、西洋わさびにマヨネーズやりんご酢を加えた爽やかな辛味が特徴。酸味･塩気･辛味のバランスが良く、牛肉との相性が良く、牛かつをさっぱりとした味わいで楽しめるという。また、12種類のスパイスと野菜･果実を熟成させた通常の「松のや」特製“オリジナルソース”とも相性抜群だそう。

「牛かつ」の盛り合わせメニューも取りそろえる。「ロースかつ&牛かつ1枚定食」は税込950円。「ロースかつ&牛かつ2枚定食」は税込1,250円。各メニューは、同一価格でテイクアウト(持ち帰り)可能。持ち帰りの場合「みそ汁」は付かず、別途60円で購入できる。

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なお、「松のや」では7月12日から、「アフリカンチキンかつ」を販売している。マカオの代表的な鶏肉料理を、日本食らしく“かつ”にアレンジした商品。下味を付けて揚げた鶏もも肉に、スパイスを効かせた酸味とコクのある「トマトソース」をあわせている。「アフリカンチキンかつ定食」は730円。