すき家「旨だしとりそぼろ丼」発売、野菜の甘みと魚介だしの味わい、定番メニューをリニューアルでそぼろ増量
牛丼チェーン店「すき家」は8月1日午前9時、「旨だしとりそぼろ丼」を発売する。
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すき家の定番メニュー「とりそぼろ丼」をリニューアルした商品。全国の1943店舗で販売予定(7月25日時点)で、販売終了時期は未定。価格は、ごはんミニ450円(以下税込)、並盛480円、ごはん大盛510円、特盛760円。テイクアウト可能。
「旨だしとりそぼろ丼」の新しくなったとりそぼろは、野菜の自然な甘みと魚介のだしがきいた味わいが特徴。リニューアルにあたってそぼろを増量している。
鶏肉を白菜や長ねぎと一緒に炒め、カツオやサバ、煮干しのだしで煮ることで、野菜の甘みとだしの優しい旨みが感じられる味わいに仕上げた。具材に入っている小さく角切りにした生姜はすっきりとした後味で、ほど良い酸味のあるしば漬けと共に食感のアクセントとなっている。別添えのたまごを好みで崩すと、まろやかな味わいへの変化を楽しめる。
なお、すき家では8月1日午前9時から、「黒マー油ニンニクの芽牛丼」の提供も開始する。すき家が7月4日から販売している人気商品「ニンニクの芽牛丼」をさらに“パワーアップ”させた商品。価格は、ミニ550円(以下税込)、並盛600円、中盛780円、大盛780円、特盛930円、メガ1080円。テイクアウトも可能。