松屋「鶏肉飯」発売、“ほぐし鶏ムネ肉×ネギ醤油ソース”の台湾フェア商品第1弾、「鶏肉コンボ牛めし」も

松屋「鶏肉飯(ジーローハン)」
松屋「鶏肉飯(ジーローハン)」

牛丼チェーン「松屋」は9月5日午前10時、「鶏肉飯(ジーローハン)」「鶏肉コンボ牛めし」を発売する。

【関連記事】松屋「牛めしあたま大盛」30円引きキャンペーン、特別販売「牛めしあたま特盛」も

「鶏肉飯」は税込630円。「鶏肉コンボ牛めし」は税込750円。ともに「台湾フェア」第1弾メニュー。一部、取扱いのない店舗がある。テイクアウト時はみそ汁がつかない(別途税込60円で購入できる)。

「鶏肉飯」はごはんの上に、柔らかい鶏むね肉と自社製キムチ、シャキシャキの青ネギと“とろ~り半熟玉子”をのせた。“旨味たっぷり”のネギ醤油ソースが具材と合うという。日本のごはんに合うよう、松屋流にアレンジしている。松屋は「鶏むね肉で脂っこくなくさっぱりと、暑さ残るこの時期にもぴったり」などとしている。「鶏肉コンボ牛めし」は「鶏肉飯」に、定番の牛めし肉を合わせた。

松屋「鶏肉飯」「鶏肉コンボ牛めし」
松屋「鶏肉飯」「鶏肉コンボ牛めし」

なお、松屋の「台湾フェア」は、台湾上陸5周年を記念し、9月1日から開催している。フェアでは特別企画として、抽選で10組20人を2泊3日の台湾旅行に招待する。応募期間は10月31日まで。公式アプリから応募できる。

松屋「2泊3日の台湾旅行」プレゼント イメージ
松屋「2泊3日の台湾旅行」プレゼント イメージ

◆松屋「鶏肉飯」「鶏肉コンボ牛めし」公式情報

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税