かっぱ寿司“かっぱの北海道祭り”に「希少部位蟹爪下にぎり」、イクラやタラコの包みなど税込110円から

コロワイドグループのかっぱ寿司は9月7日、「かっぱの北海道祭り」を開始する。

カニ一杯から2本しかとれない希少部位“蟹爪下”のにぎりや、「北海道産いくら」「北海道産炙りたらこ」「北海道産スルメイカソーメン」などの包みを一皿100円(税込110円)から提供するフェア。

対象メニューの販売期間は9月20日まで。ただし天候・入荷状況・売れ行き等により、販売期間内でも品切れや販売終了となる場合がある。対象店舗は全店舗。ただし一部の改装中店舗を除く。横浜西口エキニア店、道頓堀戎橋店は価格が異なる商品がある。

〈かっぱ寿司「かっぱの北海道祭り」フェアメニュー一覧(税込価格)〉

◆北海道産いくら包み(一貫110円)
◆希少部位蟹爪下にぎり(一貫110円)
◆店内仕込北海道産スルメイカソーメン漁師風包み(一貫110円)
◆北海道産スルメイカソーメン大葉包み(一貫110円)
◆北海道産炙りたらこ包み(一貫110円)
◆北海道産炙りたらこマヨ包み(一貫110円)
◆店内切付北海道オホーツク海産ほたて(一貫187円)
◆店内切付北海道オホーツク海産ほたて塩レモン(一貫187円)
◆店内揚げたっぷりオニオンの秋鮭唐揚げにぎり(二貫187円)
◆店内揚げたっぷりオニオンの秋鮭唐揚げにぎりマヨ(二貫187円)
◆店内切付直火炙り北海道産さんまの食べ比べ(生・塩炙り、二貫275円)
◆北海道どさんこ盛り(二貫363円)
◆店内揚げとろ～り蟹クリームコロッケ～北海道産生乳使用～(165円)
◆店内仕込北海道オホーツク海産ほたて炙りの茶碗蒸し(165円)
◆北海道産天然花咲蟹のてっぽう汁(363円)
◆北海道メロンアイス(165円)
◆北海道メロンアイスと練乳のプリンパフェ(429円)

〈かっぱ寿司「かっぱの北海道祭り」各フェアメニュー詳細〉

「北海道産いくら包み」は、北海道産いくらのまろやかなコクのある旨みが口いっぱいに広がるという。店内飲食限定。

「希少部位蟹爪下にぎり」は、一杯の蟹から二本しかとれない希少部位。蟹の旨みをしっかり味わえる身肉が楽しめるという。店内飲食限定

「店内仕込北海道産スルメイカソーメン漁師風包み」は、北海道産スルメイカソーメンをオリジナルだし醤油で漬けた。独特な食感、旨みが味わえるという。持ち帰りは軍艦での提供。

「北海道産スルメイカソーメン大葉包み」は、北海道産スルメイカソーメンの旨みと、さわやかな大葉の風味の相性が良いという。持ち帰りは軍艦での提供。

「北海道産炙りたらこ包み」は、北海道産炙りたらこの香ばしい風味とたらこのプチプチした食感を堪能できる。持ち帰りは軍艦での提供。

「北海道産炙りたらこマヨ包み」は、香ばしい風味、炙りたらこの粒感、マヨネーズのまろやかなコクが相まった美味しさを楽しめるという。持ち帰りは軍艦での提供。

「店内切付北海道オホーツク海産ほたて」は、甘みと濃厚な味わい、食感が楽しめるという。

「店内切付北海道オホーツク海産ほたて塩レモン」は、弾力のある食感、甘みと濃厚な味わいを程よい塩味とレモンが引き立てる。

「店内揚げたっぷりオニオンの秋鮭唐揚げにぎり」は、秋鮭の唐揚げに、フレッシュオニオンをのせた。さっぱりと食べられる。

「店内揚げたっぷりオニオンの秋鮭唐揚げにぎりマヨ」は、唐揚げにした秋鮭とフレッシュオニオン、マヨネーズの相性が良いという。

「店内切付直火炙り北海道産さんまの食べ比べ(生・塩炙り)」は、脂のりが良く旨みが詰まった旬を感じるさんま。生と塩炙りの2種を一皿で食べ比べられる。

「北海道どさんこ盛り」は店内飲食限定。北海道産いくらや北海道産スルメイカソーメンなど5種類の海鮮ネタを豪華に盛った。

「店内揚げとろ～り蟹クリームコロッケ～北海道産生乳使用～」は、サクッとした衣の中に、北海道産生乳を使用した蟹の旨みを感じるクリームソースを入れた。

「店内仕込北海道オホーツク海産ほたて炙りの茶碗蒸し」は、滑らかな舌触りと出汁の効いた茶碗蒸しの味わいに、炙ったほたての香ばしさと甘みが楽しめるという。

「北海道産天然花咲蟹のてっぽう汁」は、天然花咲蟹の濃厚な味わいを北海道根室地方の漁師料理で楽しむメニュー。地域により赤だしで提供する。

「北海道メロンアイス」は、北海道産メロン果汁を使ったアイス。“食後にぴったり”。
「北海道メロンアイスと練乳のプリンパフェ」は、北海道産メロン果汁を使ったメロンアイスやメロンジュレ、人気のプレミアムプリンなどを盛り込んだ。

◆かっぱ寿司公式サイト

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。