くら寿司「無添加うにといくら」フェア開催、ミョウバン不使用ウニや「大粒いくら軍艦」「紅鮭いくらにぎり」など発売
回転寿司チェーン「くら寿司」は9月15日から、「無添加うにといくら」フェアを開始する。
【関連記事】スシロー「満腹 デカネタ祭」開催、本マグロ大切り中とろ・活〆でかえび・大切り真いかなど発売
「無添加うにといくら」フェアは、ミョウバン不使用のウニのほか、イクラやノドグロなどの高級食材を使用した寿司を提供する企画。販売期間は9月24日または9月28日まで(商品により異なる)。
「無添加うに軍艦(一貫)」は、形崩れを防ぐためにウニに使用されることの多い添加物“ミョウバン”を使っていないため、ウニ本来の濃厚な旨みに加えて、口の中でとろけていくような食感と、鼻に抜ける上品な磯の香りが楽しめるという。180円(以下税込)。
【関連記事】はま寿司「牡蠣(かき)と秋の旨ねた祭り」開催、110円広島県産「浜茹で牡蠣握り」「カキフライつつみ」発売、「北海道産さんま」「炙り天然メダイ」なども
「大粒いくら軍艦(一貫)」は、大粒のイクラのみを厳選して使用した、プチっとした食感が特徴のメニュー。くら寿司特製の醤油ベースのタレに漬け込み、コクを残しつつ味を染み込ませている。180円。
「紅鮭いくらにぎり」は、旨みが凝縮された紅鮭のイクラを使用。その凝縮された旨みをより感じられるよう、イクラのお寿司では珍しく、軍艦ではなくシンプルなにぎりとして提供する。2貫130円。
「肉厚炙りのどぐろ (一貫)」は、脂乗りが良い大型サイズのノドグロを厳選したというメニュー。一晩かけて熟成させることで、ノドグロ本来の旨みを引き出した。皮目を炙ることで、香ばしい香りと共に、皮目から溶け出す上質な脂の甘みと旨みを楽しめるという。180円
「漬けえんがわ軍艦」は、えんがわの旨みと脂の甘みを凝縮させる加工を施し、さらに醤油ベースのタレに漬け込むことで、よりコクが増し、とろっとした食感を味わえるという。2貫165円。
「【鹿児島県産】 かんぱち」は、カンパチを店内で皮引き、手切りして提供するメニュー。鮮度や脂のりの良さ、コリコリとした食感が特徴だという。2貫280円。
くら寿司の“極みの逸品”シリーズからは「絶品手巻き」が登場する。具材は、大粒いくら、ふり塩熟成中とろ、無添加うにの3種類。具材の一つ“ふり塩熟成中とろ”は、計算された塩分量で丁寧なふり塩加工を施すことにより、余分な水分を飛ばして旨みを凝縮させたというネタ。独自の熟成加工で旨みを引き出した中トロを、食べ応えのあるぶつ切りに仕上げている。各ネタは、豊かな香りとパリッとした食感の有明海苔に包んでいる。980円。
〈くら寿司「無添加うにといくら」フェアメニュー例と販売期間(税込)〉
◆「無添加うに軍艦(一貫)」180円、9月15日~9月24日
◆「大粒いくら軍艦(一貫)」180円、9月15日~9月28日
◆「紅鮭いくらにぎり」2貫130円、販売中~9月28日、テイクアウト不可
◆「肉厚炙りのどぐろ (一貫)」180円、9月15日~9月24日
◆「漬けえんがわ軍艦」2貫165円、9月15日~9月24日
◆「【鹿児島県産】 かんぱち」2貫280円、9月15日~9月28日
◆「絶品手巻き」3貫980円、9月15日~9月24日、テイクアウト不可
[/hidefeed]