「赤から鍋」進化で「赤から鍋プレミアム」誕生、「名古屋コーチン生つくね」「銘柄豚の豚バラ」など新具材6種類、よりコク深いスープに
甲羅が運営する「赤から」は10月1日、全国159店舗で、「赤から鍋プレミアム」を発売する。
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1人前税込1738円。2人前から注文可能。11月30日までの期間限定販売。「赤からソウル」では扱わない。
「赤から」創業20年を記念し、「赤から鍋」の進化に挑戦したメニュー。「赤から鍋」のレシピを見返し、鍋味噌の配合から変えるなど、商品開発を重ねて完成させた。
旨味を強化し、よりコク深いスープに仕上げた。6種類の新たな具材「生姜が香る名古屋コーチン生つくね」「北海道産の銘柄豚の豚バラ」「もっちりとした豆乳豆富」「上質な牛シマチョウ」「ぷりぷりとした食感のエビ」「紅芯大根」を使用する。
新しいスープのこだわりとして、辛味に「赤から鍋」で使用している唐辛子よりも上質な唐辛子を使い、キリっと際立つ辛さに仕上げた。旨味には国産牛ホルモンに加えて、牛シマチョウを使用。2種類のホルモン(牛の小腸と大腸)を合わせ、より濃厚な旨味が感じられるスープにしている。スープにハチミツを使い、さらにコク深い味わいに仕上げた。
さらに、自社開発の油揚げのカット方法を改良。十字にカットすることで口に入れるときにスープが逃げず、よりジューシーさが感じられるようにした。白ネギはより厚みをもたせたカットに変え、ネギの食感と甘みが楽しめるようにした。
赤からファンを対象とした「赤から鍋プレミアム」試食会では、アンケートの結果、20代女性の86%から「スープのコクと旨味が従来のものより美味しくなった」と評価されたという。
赤からは「独自のコクとスッキリとした辛味がより感じられるワンランク上の味わいを、ぜひこの機会に体験してみてください」などとしている。