やよい軒こだわりの特撰第2弾「鶏まぶし定食」10月3日発売、地鶏の阿波尾鶏使用、薬味にこだわり、ひつまぶしのように好みの食べ方で楽しめる
プレナスの展開する定食レストラン「やよい軒」は10月3日、こだわりの特撰シリーズ第2弾として地鶏の阿波尾鶏を使用した「鶏まぶし定食」と「【お肉2倍】鶏まぶし定食」を発売する。
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全国の「やよい軒」360店舗(8月末現在)で販売する。「鶏まぶし定食」は税込890円、「【お肉2倍】鶏まぶし定食」は税込1290円。もち麦ごはんへの変更はできない。
「鶏まぶし定食」は、鶏肉と薬味にこだわり、これまでの「やよい軒」にない上質な商品に仕上げたという。鶏肉は地鶏の阿波尾鶏を使用し、タレの粘度や調理方法を“工夫”して、“香ばしく”仕上げた。薬味はメインに柚子胡椒を使用、国産・無着色無香料に“こだわった”青柚子果皮、青唐辛子、食塩を使用し、“風味豊かに”仕上げた。ピリ辛の柚子胡椒が少し甘めの“鶏まぶし”の味を締め、味の変化が楽しめるという。
「鶏まぶし定食」は、ひつまぶしのように、好みの食べ方で楽しめる。「やよい軒」“おすすめ”は、〈1〉まずはそのまま〈2〉つぎに追いだれ〈3〉薬味(柚子胡椒)でピリリと〈4〉黄身でまろやかに〈5〉最後はだしでお茶漬けに――としている。おかわり処に無料サービスのだしを準備、漬物や卓上の七味唐辛子とあわせ、好みの“シメ”が楽しめる。
なお、こだわりの特撰シリーズ第1弾は9月5日に、“揚げ方とつけだれ”にこだわった「極みから揚げ定食[2種の和風だれ]」と「極みから揚げ定食[2種の濃厚だれ]」を発売している。[2種の和風だれ]は、「大葉だしおろし」と「青しばタルタル」、[2種の濃厚だれ]は、「旨塩だれ」と「ラー油マヨ」。それぞれ、から揚げ6個が税込1050円、から揚げ4個が870円。