丸亀製麺「うま辛まぜ釜玉うどん」全国発売、じゅわっと焼きたて「焼きたて牛すき釜玉うどん」復活販売も
丸亀製麺は10月17日、「うま辛まぜ釜玉うどん」「焼きたて牛すき釜玉うどん」を発売する。
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「うま辛まぜ釜玉うどん」は、全国の店舗で販売する(一部を除く)。「焼きたて牛すき釜玉うどん」は、全国のロードサイド(幹線道路沿いの独立店舗)店舗を中心に販売する。ともにテイクアウト不可。販売期間は12月上旬まで。販売状況によって、販売期間が店舗ごとに異なる場合がある。
「うま辛まぜ釜玉うどん」は、店舗限定で販売をしていた人気メニューを、具材やだしを改良して全国販売する商品。価格は並740円、大880円、得1020円。“温かい”のみ。
打ち立てのうどんに、6種の具材「店内仕込みの肉そぼろ」「ラー油を効かせたピリ辛白ねぎ」「小松菜ナムル」「刻みのり」「ピリリと辛みを加えたかつお粉」「こだわりの玉子」の旨みに辛味、食感と香りが重なり合うメニューだ。
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茹でたての「釜抜き麺(水で締めない麺)」に、「特製うま辛ぶっかけだし」と6種の具材をまぜればまぜるほど、うどんと食感の異なる具材、まろやかな卵黄が一体となり、深い旨みが生まれ、おいしさが引き立つという。
「特製うま辛ぶっかけだし」には、牛テールスープの旨み、こってりとしたてりやきだれが入っており、濃厚でやみつきな味わい。「肉そぼろ」の味付けに使われているにんにくやしょうが、「白ねぎ」に和えられたラー油のピリ辛さが、やみつき感をアップさせている。また、無料薬味の青ねぎ・おろししょうがを好みでトッピングすると、濃厚なうま辛の味わいに、シャキシャキとした食感とさわやかさがプラスされる。
「うま辛まぜ釜玉うどん」を注文した人には、『最後のひと口まで楽しんでいただきたい』という想いから、「ひと口ごはん」を一緒に提供する。よくまざった具材とうま辛ぶっかけだしをごはんと一緒に、最後のひと口まで味わえる。
ロードサイド店舗を中心に販売する「焼きたて牛すき釜玉うどん」は、2022年春から約1年半ぶりに復活する商品。価格は並790円、大930円、得1070円。“温かい”のみ。
注文ごとに特製割り下で焼き上げる牛肉と、濃厚な味わいのこだわりの玉子を、茹でたてもちもちの釜抜き麺とからませて味わう。『牛すき焼き』はコク深い三温糖と特製割り下で焼き上げており、短時間でじゅわっと焼き上げるため柔らかく仕上げている。
牛すき焼きのコクのある味わいが釜抜き麺に良く染み込み、噛む度にじゅわっとおいしさが溢れるという。生玉子は、うどんがあつあつのうちにすぐによくかき混ぜると、玉子に火が入り半熟のとろっとした状態で楽しめる。また、好みで卓上の「だし醤油」をかけて味わうのもおすすめだという。
なお、「うま辛まぜ釜玉うどん」「焼きたて牛すき釜玉」の店舗ごとの販売有無は、特設ページで確認できる。