丸亀製麺「丸亀シェイクうどん」10月新作発売、こくうま玉子のカルボナーラうどん･青じそ香るたらポテぶっかけうどん

丸亀製麺は10月17日、「丸亀シェイクうどん」の新商品2品を発売する。

今回新たに登場する「丸亀シェイクうどん」のラインナップは、「こくうま玉子のカルボナーラうどん」「青じそ香るたらポテぶっかけうどん」。各商品は、一部店舗を除く全国の丸亀製麺店舗で販売する。テイクアウト専用でサイズは(並)のみ。販売期間は12月上旬まで。

「丸亀シェイクうどん」は、丸亀製麺が5月16日から販売している商品。ドリンクカップのような容器に、だしと茹でたてのうどん1玉、具材を詰めている。食べる前に振ることで、だしや具材がよく混ざるという。発売から10月11日時点までのおよそ5カ月で、累計450万食超を販売している。10月17日からは、すでに販売している『ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん』(490円、以下税込)、『山菜おろしぶっかけうどん』 (450円)、『明太とろろうどん』(390円)と新商品2品を合わせた、計5種類のラインナップで展開する。

新登場の「こくうま玉子のカルボナーラうどん」は、丸亀製麺にこれまでにありそうでなかった“カルボナーラうどん”。もちもちのうどんに、カルボナーラの“濃厚でクリーミー”な味わいを絡めている。シェイクすることで、うどんに濃厚カルボナーラだしと玉子サラダが絡んで、簡単にカルボナーラができあがる。香ばしく揚げたベーコンの食感や、香りのよいパルメザンとブラックペッパーがアクセントとなり、食欲をかき立てるという。590円。

「青じそ香るたらポテぶっかけうどん」は、さっぱりとした特製青じそぶっかけだしに、旨みのあるたらこ、ポテト、刻みのりを組み合わせた、風味豊かなメニュー。シェイクすることで、ポテトにたらこの旨みと青じそのさっぱりとした味わいが程よく染みて、おいしさが増すという。ぶっかけだしは青じそに加えて、隠し味として、ほどよい酸味の紀州梅だれとまろやかなバターソースを合わせている。540円。

◆丸亀製麺「丸亀シェイクうどん」特設ページ

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