ドトールコーヒー、直火焼きローストビーフ使用「冬の贅沢ミラノサンド」3種11月9日発売、「抹茶ラテ」「ほうじ茶ラテ」も

ドトールコーヒー 「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」
ドトールコーヒー 「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」

ドトールコーヒーは11月9日、全国のドトールコーヒーショップで、直火焼きローストビーフを使用した「冬の贅沢ミラノサンド」3種を発売する。

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あわせて、“冬に人気”の「京都府産一番茶使用 贅沢抹茶ラテ」と「京都府産一番茶使用 贅沢ほうじ茶ラテ」を発売。今年は、抹茶とほうじ茶をそれぞれ2倍使用し、香りやおいしさをより楽しめる“濃い”「抹茶ラテ」と「ほうじ茶ラテ」も投入する。また、「パリパリチョコミルクレープ~キャラメル&チョコ~」と「ベイクドチーズケーキ」も発売する。

11月8日には、以前の期間限定商品の販売を終了する。終了するのは、「期間限定ミラノサンド 牛カルビ」シリーズ6種、「きなこ豆乳オレ~まめホイップ~(ホット・アイス)」、「きなこ豆乳オレ 黒糖ゼリーin」、「北海道産かぼちゃのミルクレープ」、「さつまいものケーキ~紫優と黄金芋~」、「レアチーズケーキ~レモンソース仕立て~」。

◆発売商品一覧

「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」650円(税込、以下同じ)。今年のローストビーフは肩ロースを使用、赤身と脂肪分の“バランスが良く”、キメの細かいやわらかな、しっとりした食感に仕上げたという。また、表面を強火で直火焼きすることにより、肉の旨味を閉じ込めた。ローストビーフと相性のよい、赤ワインバルサミコ酢ソースで仕立て、贅沢感をプラスした。

ドトールコーヒー 「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」
ドトールコーヒー 「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」

「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ&カマンベール ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」790円。「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」に、カマンベールチーズを合わせた。肉質のやわらかな肩ロースを使用したローストビーフと、チーズのまろやかな味わいが楽しめる。

ドトールコーヒー 「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ&カマンベール ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」
ドトールコーヒー 「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ&カマンベール ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」

「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ&トリュフポテトサラダ ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」790円。「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」に、トリュフポテトとベビーリーフをあわせた新作サンド。

ドトールコーヒー 「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ&トリュフポテトサラダ ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」
ドトールコーヒー 「贅沢ミラノサンド 直火焼きローストビーフ&トリュフポテトサラダ ~赤ワインバルサミコ酢ソース~」

「京都府産一番茶使用 贅沢ほうじ茶ラテ(ホット・アイス)」S480円~、「京都府産一番茶使用 濃い贅沢ほうじ茶ラテ(ホット・アイス)」S580円~。京都府産の一番茶を使用した香ばしい香りと、渋みや苦味が少ないすっきりとした後味が特徴のほうじ茶でラテを作った。今年はほうじ茶2倍量(贅沢ほうじ茶ラテのほうじ茶使用比)も販売する。

「京都府産一番茶使用 贅沢抹茶ラテ(ホット・アイス)」S480円~、「京都府産一番茶使用 濃い贅沢抹茶ラテ(ホット・アイス)」S580円~。京都府産の一番茶を石臼で丁寧に挽いて作った宇治抹茶を使用し、ラテを作った。今年は抹茶2倍量(贅沢抹茶ラテの抹茶使用比)も販売する。

ドトールコーヒー 「京都府産一番茶使用 贅沢ほうじ茶ラテ」「京都府産一番茶使用 贅沢抹茶ラテ」
ドトールコーヒー 「京都府産一番茶使用 贅沢ほうじ茶ラテ」「京都府産一番茶使用 贅沢抹茶ラテ」

「パリパリチョコミルクレープ~キャラメル&チョコ~」480円。ショコラクレープ生地に、パリパリ食感のチョコと、キャラメル風味のホイップクリームをサンドした、季節限定のミルクレープ。

ドトールコーヒー 「パリパリチョコミルクレープ~キャラメル&チョコ~」
ドトールコーヒー 「パリパリチョコミルクレープ~キャラメル&チョコ~」

「ベイクドチーズケーキ」470円。クリームチーズを使用し、濃厚な味わいのベイクドチーズケーキに仕立てた。

ドトールコーヒー 「ベイクドチーズケーキ」
ドトールコーヒー 「ベイクドチーズケーキ」
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昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
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