無印良品“スパイス”と“だし”が効いた「スープカレー」3種、11月10日に北海道で先行発売、全国発売は11月29日、「スープカレー」発祥の北海道で先行発売
無印良品を展開する良品計画は11月10日、北海道でスープカレーの新商品3種類を先行発売し、11月29日から全国の無印良品とネットストアで発売する。
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良品計画の食品分野では、「世界の食文化に学ぶ」をテーマの一つとし、各国・各地域に赴き、開発に生かしているという。今回は、北海道発祥のスープカレーを発売する。スープカレーは、日本で独自に発展したカレーで、だしとスパイスが効いている点が特徴としている。
発売するのは、「素材を生かした とんこつと和風だしのクリーミースープカレー」「素材を生かした クミンと赤唐辛子の鶏がらスープカレー」「素材を生かした カルダモンと青唐辛子のスパイシースープカレー」の3種。各250g(1人前)税込490円。
◆各商品紹介
「素材を生かした とんこつと和風だしのクリーミースープカレー」は、とんこつとチキンの畜肉系のだしと、こんぶや煮干し、かつおぶしの魚介系の和風だしを使用したクリーミーなスープが特徴。バジルの風味もアクセントになっている。具材には、鶏肉や大きくカットしたじゃがいも、人参、うずらの卵、ヤングコーンが入っている。
「素材を生かした クミンと赤唐辛子の鶏がらスープカレー」は、鶏がらスープとこんぶだしを使用した“コクがありながらも、すっきりとした”スープが特徴。クミンの清涼感と赤唐辛子の辛さがアクセントになっている。具材には、豚ばら肉や大きくカットしたじゃがいも、レンコン、人参が入っている。
「素材を生かした カルダモンと青唐辛子のスパイシースープカレー」は、チキンやこんぶだしをベースに、スパイスの香りが引き立つスープが特徴。カルダモンの香りと青唐辛子の辛みがアクセントになっている。具材には、鶏肉、大きくカットしたじゃがいも、レンコン、人参、ごぼうが入っている。