2024年「コメダの福袋」公開、ソファ柄バッグやコーヒーチケット・スナックチケットなどセットに、しるこサンド・コどら、「コメ宝くじ」も

コメダ珈琲店「2024年コメダの福袋」
コメダ珈琲店「2024年コメダの福袋」

コメダ(名古屋市東区)は11月13日、コメ宝くじ(コメダカラくじ)付き「2024年コメダの福袋」の商品内容と販売概要を発表した。

【関連記事】タリーズ福袋「2024ハッピーバッグ」店頭予約開始、辰年の干支テディや“オンワード”コラボのトートバッグ・ドリンクチケットなど、オンライン限定セットの先行予約も同時スタート

11月15日から順次、全国の「コメダ珈琲店」で予約受付を開始する。販売ラインナップは、「寿(ことぶき)」と「慶(よろこび)」の2種類。

予約商品の受け渡しと店頭販売の期間は、2024年1月1日から1月6日まで。ただし数量限定のため、なくなり次第販売終了。販売と予約受付の有無、開始・終了日は店舗によって異なる場合がある。

「2024年コメダの福袋」のコンセプトは『コメダで彩る年始め』。コメダ珈琲店でのくつろぎに欠かせないふかふかのソファーをモチーフにしたアイテムなどを入れている。

コメ宝くじ付き「2024年コメダの福袋」2種類の各セット内容は以下の通り。

〈コメ宝くじ付き「2024年コメダの福袋」寿(ことぶき)セット内容(税込7500円~8700円、価格は店舗により異なる)〉

◆ソファー柄縦型バッグ (縦約36cm 横約32cm 底幅約32cm マチ幅約5cm/平置き時、持ち手含まず)
◆ソファー柄ポーチ (縦約14cm 横約22cm 底幅約15cm マチ幅約5cm/平置き時)
◆コーヒーチケット1冊(枚数は店舗により異なる)
◆ コメ宝くじ付き新春スナックチケット(4枚綴り)
サンドイッチ(4種の中からお好きなものをおひとつ)/コメチキ/小倉トースト/ミニシロノワールと交換可能
◆ドリップコーヒー(5杯分)
◆小豆小町スティック(3杯分)
◆お伊勢さんの和紅茶(5杯分)

コメダ珈琲店「2024年コメダの福袋」寿(ことぶき)
コメダ珈琲店「2024年コメダの福袋」寿(ことぶき)

〈コメ宝くじ付き「2024年コメダの福袋」慶(よろこび)セット内容(税込5500円~6700円、価格は店舗により異なる)〉

【関連記事】カフェ・ベローチェ2023年「冬の福袋」発売、「黒ねこキルティングバッグ」は選べる2色、黒ねこブランケット・黒ねこポーチやドリップバッグ・フードチケットをセットに

◆ソファー柄トートバッグ (縦約24.5cm 横約32.5cm 底幅約19.5cm マチ幅約13cm/平置き時、持ち手含まず)
◆付箋&シールセット(付箋:2種類×各30枚入り/シール:7種類×各5枚入り)
◆コーヒーチケット1冊(枚数は店舗により異なる)
◆コメ宝くじ付き新春スナックチケット(3枚綴り)
ホットドッグ/小倉トースト/ミニシロノワールと交換可能
◆ドリップコーヒー(5杯分)
◆北海道あずきミルク
◆しるこサンド
◆コどら

コメダ珈琲店「2024年コメダの福袋」慶(よろこび)
コメダ珈琲店「2024年コメダの福袋」慶(よろこび)

〈「2024年コメダの福袋」コメ宝くじ景品はソファ柄ボストンバッグなど〉

「コメ宝くじ」は、各福袋に含まれる「コメ宝くじ付き新春スナックチケット」表紙に記載された6ケタの通し番号で抽選を行い、合計2000人に景品をプレゼントする宝くじ。

景品内容は以下の通り。

◆1等(10人)
ソファ柄ボストンバッグ(当選者の名入れタグ付き)
上辺約60cm 下辺約41cm 高さ約29cm マチ約18cm18cm/平置き時、持ち手含まず

◆2等(20人)
「2024年オリジナルデザインKOMECA 5000円分ポイントチャージ」+「公式オンラインショップ 5000円クーポン」

◆3等(1970人)
「2024年オリジナルデザインKOMECA 700円分ポイントチャージ」

当選発表は2024年1月19日。コメダ公式サイトまたは店頭で発表する。当選した場合、コメダ珈琲店の店舗で応募用封筒を受け取り、必要事項を記入のうえ、当選番号の書かれた「新春スナックチケット」の表紙とともに封入し、切手を貼付して事務局に郵送することで応募となる。応募期間は2024年5月6日まで、当日消印有効。景品発送発送は2024年2月22日から順次(応募封筒の到着日により異なる)。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税