サブウェイ福袋2024販売スタート、3000円分食事券に保冷ランチトートバッグ・大判バンダナ付いて“税込3000円”
サンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は12月26日、「サブウェイ福袋2024」を発売する。
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福袋の販売価格3,000円(税込)と同額分の食事券に、保冷ランチトートバッグ、大判バンダナをセットにしている。
全国の「サブウェイ」店舗で取り扱う。各店舗での在庫数がなくなり次第終了となる。予約は受け付けていない。なお、年末年始の営業状況によって販売しない店舗もある。
〈「サブウェイ福袋2024」食事券・保冷ランチトート・バンダナをセットに〉
「サブウェイ福袋2024」のセット内容は、「サブウェイチケット3,000円分」「保冷ランチトートバッグ」「バンダナ」。
日本サブウェイ合同会社は、「サンドイッチのお持ち帰りにご利用いただくもよし、ランチタイムのお弁当を入れて頂くのもよし、皆様の“eat fresh feel good”な時間にお役立てください」としている。
◆サブウェイチケット3,000円分/サブウェイ福袋2024
「サブウェイチケット」は、300円クーポンの5枚つづりが2セット、計3,000円分。福袋を購入した店舗でのみ使える。1回の会計での使用枚数の制限はない(一部店舗ではチケットの内容が異なる)。
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◆サブウェイオリジナル 保冷ランチトートバッグ/サブウェイ福袋2024
「保冷ランチトートバッグ」は、一般的な弁当箱が入る大きさ。2024年はサブウェイメルマガ会員の声をもとに、実用性の高い保冷トートバッグを、オリジナルデザインで開発したという。内側はアルミ仕様。外側の素材は綿、ポリエステル。サイズは250mm×360mm×150mm。
◆バンダナ/サブウェイ福袋2024
「バンダナ」は、“つるっとした質感”の大判バンダナ。材質はポリエステル。大きさは690mm×690mm。
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なお、「サブウェイ」は1965年にアメリカ・コネチカット州で誕生した。創業者のフレッド・デルーカ氏が17歳の時に大学へ進む学費を貯めるために始めた“町のサンドイッチ屋”が、サブウェイの1号店となった。その後、利用客の好みに合わせてサンドイッチを作るオーダーメイドスタイルが各国で支持され、現在は世界100カ国以上、約3万7000店舗を展開。日本では1992年に東京都港区に出店。毎日店内で焼き上げるパンに、ローストビーフやえび・アボカドなどの具材と野菜を挟み、スタッフが利用客の目の前で作り、提供している。