しゃぶ葉 初の「生・本ずわい蟹」食べ放題スタート、年末年始「黒毛和牛&霧島黒豚 」食べ放題も

しゃぶ葉「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」イメージ
しゃぶ葉「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」イメージ

すかいらーくレストランツが展開する「しゃぶ葉」は12月14日から、全店で「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」を販売している。

【関連記事】くら寿司「極上かに」フェア開催、かに三種盛り・贅沢紅ズワイガニ・丸ズワイガニ・超かにづくしなど12月15日発売

生ずわい蟹の食べ放題は、しゃぶ葉で初登場。販売期間は2023年12月27日まで。12月28日から2024年1月8日はコース内容・価格を変更し、「生ずわいがに&黒毛和牛食べ放題」として販売継続する。いずれも数量限定のため、なくなり次第終了。

生の本ずわい蟹は、カットした食べやすい脚のみを提供する。しゃぶ葉おすすめのだしは「白だし」「赤チゲ味噌だし」。シメには、蟹から出ただしにご飯を加えて「蟹雑炊」にするのもおすすめだという。

しゃぶ葉「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」生ずわい蟹
しゃぶ葉「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」生ずわい蟹

【関連記事】バーガーキング「ザ・ワンパウンダー 23/24」発売、“トマト&チーズ”で紅白カラーの超重量ハンバーガー、2023-2024年末年始限定で販売

「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」に含まれるメニューは、生ずわいがに、国産牛、霧島黒豚、牛みすじ、水餃子、牛肉、豚肩ロース、豚バラ肉、鶏肉、野菜、デザートなど。ディナー限定で、つくね、握り寿司。

しゃぶ葉「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」提供メニュー
しゃぶ葉「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」提供メニュー

「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」の価格は、平日・土日祝、ランチ・ディナーで異なる。平日ランチ大人6,599円(以下税込)、平日ディナー7,149円。60歳以上は大人価格の1,100円引き、小学生は半額。幼児は無料。土日祝日は、各料金にプラス110円。

しゃぶ葉「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」価格
しゃぶ葉「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」価格

【関連記事】「餃子の王将」2023創業祭開催、会計500円ごとに「250円割引券」1枚配布、12月24日と25日のクリスマスシーズンに開催

また、12月28日から2024年1月8日頃までは「黒毛和牛&霧島黒豚 食べ放題」も販売する。ほどよくサシの入ったやわらかな赤身の黒毛和牛と、やわらかい肉質の霧島黒豚を楽しめるコース。12月29日から1月4日の期間は、土日祝価格での販売となる。土日祝ランチは、大人3,849円。土日祝ディナーは、大人4,399円。60歳以上は550円引き、小学生1,099円(平日も共通価格)、幼児は無料。平日は、各料金から110円引き。

しゃぶ葉「黒毛和牛&霧島黒豚 食べ放題」
しゃぶ葉「黒毛和牛&霧島黒豚 食べ放題」

【関連記事】ピザハット、ピザ4枚から8枚セットを大幅割引、「仕事納め」や「仕事始め」に向け「幹事様 楽々セット」販売開始、8枚セットLサイズは1万7300円引き

しゃぶ葉「黒毛和牛&霧島黒豚 食べ放題」価格
しゃぶ葉「黒毛和牛&霧島黒豚 食べ放題」価格

◆しゃぶ葉「生ずわいがに&国産牛 食べ放題」

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税