スタバ「米粉の抹茶ロールケーキ」「抹茶あんバターサンド」発売、オレンジのカスタードタルトなども

「米粉の抹茶ロールケーキ」「抹茶クリームドーナツ」「抹茶あんバターサンド」/スターバックス
「米粉の抹茶ロールケーキ」「抹茶クリームドーナツ」「抹茶あんバターサンド」/スターバックス

スターバックスコーヒージャパンは12月26日、全国の店舗で「米粉の抹茶ロールケーキ」などのフード商品を発売する。

【関連記事】スタバ「2024新春グッズ」ドラゴンや招き猫だるま、富士山などモチーフのマグカップやボトルを12月26日発売/スターバックス

〈12月26日発売フードメニュー概要(価格表記は税込)/スターバックス〉

抹茶関連のスイーツは、「米粉の抹茶ロールケーキ」「抹茶クリームドーナツ」「抹茶あんバターサンド」を取りそろえる。

◆米粉の抹茶ロールケーキ 445円

「米粉の抹茶ロールケーキ」は、生地に米粉を使うことで、ふんわりもっちりとした食感に仕上げている。ほろ苦い抹茶クリーム、ホイップクリームを巻いたシンプルなロールケーキ。主要原材料に動物性食材を使っていないプラントベース商品。

スターバックス「米粉の抹茶ロールケーキ」
スターバックス「米粉の抹茶ロールケーキ」

【関連記事】スタバ「ほうじ茶もちっとミルクフラペチーノ」12月26日発売、クリーム大福フレーバーソース使用、「ほうじ茶キャラメルティーラテ」同時発売も/スターバックスコーヒー

◆抹茶クリームドーナツ(再登場)295円

「抹茶クリームドーナツ」は、抹茶味の生地の中に、抹茶クリームを入れ、表面には抹茶コーティングを施したドーナツ。抹茶ティーラテを思わせる味わいだという。

スターバックス「抹茶クリームドーナツ」
スターバックス「抹茶クリームドーナツ」

◆抹茶あんバターサンド(ドライブスルー店舗限定)335円

「抹茶あんバターサンド」は、“優しい甘さ”の抹茶あんに、ほのかな塩味のバターを組み合わせた、抹茶風味のあんバターサンド。ドライブスルー店舗限定で取り扱う。

・ドライブスルー店舗リスト

スターバックス「抹茶あんバターサンド」
スターバックス「抹茶あんバターサンド」

【関連記事】スタバのチルドカップ「ジャパニーズチャイティーラテ」コンビニ限定12月26日発売、2024年の干支“辰”をデザイン、ほうじ茶使用の和風ラテ/スターバックス

抹茶フレーバー以外のスイーツでも、4種類を販売する。「オレンジのカスタードタルト」「もっちりボールアールグレイ&ハニーミルク」「4種のクッキーアソートボックス」「ブラウニー」。

◆オレンジのカスタードタルト 510円

「オレンジのカスタードタルト」は、タルト生地の上に、カスタードムースを重ね、オレンジの果肉をトッピングしている。

スターバックス「オレンジのカスタードタルト」
スターバックス「オレンジのカスタードタルト」

【関連記事】デニーズで「あまおう」を使用したデザート7種を1月9日から販売、「あまおう」10粒使用の50周年記念メニュー「あまおうのツリーサンデー」など

◆もっちりボールアールグレイ&ハニーミルク 370円

「もっちりボールアールグレイ&ハニーミルク」は、ひとくちサイズの焼き菓子。もっちりとした食感の生地に、「アールグレイ」「ハニーミルク」クリームをそれぞれ詰めている。

スターバックス「もっちりボールアールグレイ&ハニーミルク」
スターバックス「もっちりボールアールグレイ&ハニーミルク」

◆4種のクッキーアソートボックス 2,260円(テイクアウト消費税率8%)

「4種のクッキーアソートボックス」は、食感や味わい、彩りの異なる4種類のクッキーを詰め合わせたアソートボックス。スターバックスのサイレンロゴをデザインした缶に入っている。

スターバックス「4種のクッキーアソートボックス」
スターバックス「4種のクッキーアソートボックス」

【関連記事】銀座コージーコーナー「おみくじ付きクッキー」「新春マドレーヌボックス」発売、2024年の干支“辰”デザインの新春限定スイーツギフト

◆ブラウニー 235円

「ブラウニー」は、一口食べるたびにチョコレートのしっかりとした味わいとしっとりした食感を楽しむことができ、コーヒーとのペアリングにおすすめだという。

スターバックス「ブラウニー」
スターバックス「ブラウニー」

スイーツ以外には、「えびアボカドサラダラップ」をリニューアル発売する。

◆えびアボカドサラダラップ(リニューアル)510円

「えびアボカドサラダラップ」は、“えびのうま味と具材感がアップした”アボカドをメインに、野菜や豆類の食感にもこだわったというサラダラップ。

スターバックス「えびアボカドサラダラップ」
スターバックス「えびアボカドサラダラップ」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税