やよい軒「“えらべる冬鍋”第3弾」1月10日開始、「“アジフライ付”鶏水炊き定食」「“アジフライ付”鶏しょうが鍋定食」発売、鶏肉と鶏団子にスープの味が染み込む鍋

プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は1月10日から、“えらべる冬鍋”第3弾「“アジフライ付”鶏水炊き定食」「“アジフライ付”鶏しょうが鍋定食」を発売する。

全国の「やよい軒」360店舗(12月末現在)で発売する。各商品は「アジフライ小鉢」のあり･なしを選べるほか、「アジフライ(単品)」も発売する。

〈“えらべる冬鍋”第3弾〉

「“アジフライ付”鶏水炊き定食」税込(以下同じ)950円、「鶏水炊き定食」840円。

「鶏水炊き定食」は、鶏肉と野菜の旨味が“ギュッ”とつまったスープで煮込んだ具材を、ぽん酢であっさりと楽しめる。鶏肉と鶏団子には、かつおやほたての旨味と生姜が効いた醤油ベースのスープの味が染み込む。別添えの柚子胡椒を好みで使用する。付け合わせには、“ふっくら”としたアジフライを用意した。

「“アジフライ付”鶏しょうが鍋定食」950円、「鶏しょうが鍋定食」840円。

「鶏しょうが鍋定食」は、鶏肉と野菜の旨味が詰まったスープに、水菜と国産のおろし生姜をトッピングした。国産のおろし生姜で身体も芯から“ぽかぽか”になり、寒い季節に食べたくなる鍋。

「アジフライ(単品)」220円。

やよい軒は、この冬の“えらべる冬鍋”として11月から第1弾「すき焼き定食」「肉増･すき焼き定食」、第2弾「“から揚げ付”チゲ定食」「“から揚げ付”辛旨チゲ定食」を展開している。現在も販売中で、好みの鍋を選んで食べられる。

このほか、「やよい軒」は1月9日からの一部商品の価格改定を公表している。定食の「チキン南蛮」「チキン南蛮とエビフライ」「チキン南蛮としょうが焼の人気コンビ」「ハンバーグとエビフライとから揚げの人気トリオ」を各税込50円増に改定する。テイクアウトも改定の対象としている。