銚子丸、2024年の「恵方巻」1月16日から予約受付と販売開始、2023年は9万本以上を販売、中トロ、いくら、サーモンなど人気ネタを詰めた「プレミアム恵方巻」など
銚子丸は1月16日から、展開する回転寿司「すし銚子丸」など全87店舗で2024年の恵方巻の予約受付と販売を開始する。
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予約期間は1月16日から2月2日、販売期間は1月16日から2月3日。予約は前日までの受付。2月3日当日の恵方巻のデリバリーは実施しない。予約は、店頭、電話、持ち帰りオンライン予約で受け付ける。
定番ネタの手頃な価格の「おすし屋さんの恵方巻」、こだわり海鮮ネタの「海鮮恵方巻」、“極上”のネタが詰まった「プレミアム恵方巻」を用意した。「銚子丸の恵方巻」は2023年度に9万本を超える数を販売したという。
販売期間は1月16日から2月3日。2月3日の節分当日は店舗での混雑が予測され、当日は予約商品を優先し、店頭販売を中止する場合がある。混雑軽減のため、持ち帰り商品の前払いを推奨している。
店舗改装のため休業中の2店舗では恵方巻等を販売しない。川口店は1月10日から2月27日まで休業、綾瀬店は1月16日から2月8日まで休業している。「すし銚子丸 雅」では、内容・価格が異なる。
〈「銚子丸の恵方巻」〉
「プレミアム恵方巻」税込(以下同じ)2700円。約18cm。内容は、中とろ、いくら、サーモン、ねぎとろ、数の子、海老、おすすめ白身、いか、かんぴょう、きゅうり、玉子。人気ネタを“ぎっしり”詰めた恵方巻。
「海鮮恵方巻」1134円。約18cm。内容は、まぐろ、サーモン、海老、いか、おすすめ白身、ねぎとろ、玉子、大葉、きゅうり。銚子丸一番人気の恵方巻。
「おすし屋さんの恵方巻」972円。内容は、穴子、海老、中具、おぼろ、きゅうり、玉子、かんぴょう。“定番の味”、幅広い世代が楽しめる恵方巻。
◆銚子丸
銚子丸は、千葉、東京、埼玉、神奈川に87店舗を直営店のみで展開している。グルメ回転寿司「すし銚子丸」82店舗など。