元気寿司・魚べい「恵方巻」2024販売、極上海鮮巻はリニューアル、丸かぶり恵方巻・サラダ巻も展開
寿司レストランチェーンを展開する元気寿司は1月25日から、「恵方巻」3種類の販売を開始している。販売期間は節分当日の2月3日まで。販売店舗は全国の「元気寿司」「魚べい」「千両」。
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恵方巻のラインアップは、「丸かぶり恵方巻」(1本470円、以下税込)、「サラダ巻」(1本670円)、「極上海鮮巻」(1本1500円・ハーフサイズ750円)。各恵方巻は、その年の一番最初に収穫された柔らかく風味豊かだという海苔「初摘み海苔」を使用している。各シェアリングデリバリーでは、販売価格が異なる。
「丸かぶり恵方巻」(470円)は、6種類の具材(あなご、かんぴょう、玉子、かにかま、きゅうり、おぼろ)を巻いた、元気寿司オリジナルの定番恵方巻。
「サラダ巻」(670円)は、9種類の具材(サーモン、アボカド、エビマヨ、玉子、かにかま、きゅうり、海鮮サラダ、ししゃもっこ、レタス)を使った恵方巻。レタスやきゅうりのシャキシャキ食感、ししゃもっこのつぶつぶ食感など多彩な食感を楽しめる。
「極上海鮮巻」(1本1500円・ハーフサイズ750円)は、10種類の具材(本ずわいがに、数の子、まぐろ、まぐろたたき、サーモン、活け〆蒸しえび、あなご、玉子、かんぴょう、きゅうり)を使った恵方巻。昨年度のものからリニューアルし、具材を増やして登場する。
なお、「恵方巻」は季節の変わり目を祝う節分に、恵方を向いて無言で食べると縁起が良いとされている。「恵方」とは、その年の福を司る神様「歳徳神(としとくじん)」がいる方角で、“その年の中でも特に縁起のいい方角”。2024年の恵方は「東北東」。