くら寿司、2月9日「大間のまぐろと極上寒ぶり」フェア開催、最高品質の国産天然本マグロ「大間のまぐろ上赤身」や「大間のまぐろねぎまぐろ」を用意、寒ぶりは鹿児島県産を提供
回転寿司チェーン「くら寿司」は2月9日、「大間のまぐろと極上寒ぶり」フェアを期間限定で開催する。
フェアでは、「大間のまぐろ上赤身(一貫)」や「大間のまぐろねぎまぐろ(一貫)」、「【鹿児島県産】寒ぶり」等を販売する。“本マグロの最高峰”である大間のマグロがリーズナブルな価格で楽しめるとしている。
〈「大間のまぐろと極上寒ぶり」フェア〉
店舗により商品の価格が異なる場合がある。一部商品は予定数量に達し次第終了となる。各商品税込価格を表記、持ち帰りは税率が異なる。
◆大間のまぐろ
「大間のまぐろ上赤身(一貫)」345円。販売は2月9日から2月18日。大間のマグロの中でも、より味や色が濃く、旨みが凝縮されている赤身を使用し、濃厚で深みのある味わいが楽しめる。
「大間のまぐろねぎまぐろ(一貫)」250円。販売は2月9日から2月18日。マグロ本来の濃厚な旨みが口の中に広がる。大間産の原料を使用。
大間のマグロは、青森県の大間で熟練の漁師さんが一本釣りで漁獲した、“黒いダイヤモンド”とも呼ばれる最高品質の国産天然本マグロ。津軽海峡の荒波にもまれ、引き締まった身と上質な脂が特徴。大間のマグロは、全てが大間漁協組合の証明書付きの正規ルートで仕入れている。漁獲量に制限があり、全国店舗で販売する物量を確保するのが難しい中、くら寿司と水産業者との良好な関係を生かし、提供が実現したとしている。
◆「【鹿児島県産】寒ぶり」などその他のフェア商品
「【鹿児島県産】寒ぶり」280円。販売は2月9日から、無くなり次第終了。フェアのもう一つの目玉商品。潮流が速く、水深も深い鹿児島県大隅半島の激流の中で育てた寒ブリを使用。運動量が多く、筋肉質な身質が特徴で、たっぷり脂がのりながらも、しつこく無いさっぱりとした味わいが楽しめる。
「【鹿児島県産】漬け寒ぶり」280円。販売は2月9日から、無くなり次第終了。
「ふり塩 熟成大とろ(一貫)」345円。販売中。マグロからわずか5%ほどしか取れない最高級部位を使用。緻密に計算された塩分量でふり塩加工をし、余分な水分をとばすことで旨みを凝縮。さらにその旨みを最大限に引き出す独自の熟成技術を施すことで、マグロの旨みと食べた瞬間のとろけるような“極上”の味わいが楽しめるという。
「特上みなみまぐろ赤身」250円。販売は2月19日から、無くなり次第終了。本マグロと肩を並べるほど高級とされるミナミマグロの1匹からわずか15%から20%ほどしか取れない希少な“天身”と呼ばれる部位を使用。赤身の深い味わいが特徴だという。
「あぶりびんちょう大とろゆず塩」230円。販売は2月9日から2月18日。脂のりが良いビンチョウマグロを厳選。ハラミの部分を使用しており、提供直前に店内で表面を軽く炙ることで、溶け出す脂の旨みが楽しめるという。ゆずと塩だれを乗せることで、さっぱりとした風味に仕上げた。
「熟成漬けはまち」115円。販売は2月9日から、無くなり次第終了。日本近海で獲れた天然ハマチを、くら寿司独自の味噌だれに漬け、熟成させることで、ハマチの旨みを最大限に引き出したという。
「ロブスターサラダ」115円。販売は2月9日から2月18日。カナダ産のロブスターを使用した新商品。マヨネーズと魚介の旨みを感じられる特製のだし醤油などを合わせたタレで味付けをすることで、全体の味をまとめたとしている。
「ヘルシーロール(えびマヨ)」165円。販売は2月9日から2月18日。持ち帰りできない。規格外野菜を原料にした野菜シート(にんじんシート)を使用した商品。中にはえび、えびマヨ、きゅうり、たまご焼き、カニカマと具材がたっぷり入っていながら、一口サイズで食べやすく、シャリを使用しておらずサラダ感覚で食べられる。
「いか軟骨唐揚げ」180円。販売は2月9日から3月7日。イカの軟骨を醤油、ニンニク、生姜を合わせた特製タレに漬け込むことで、噛むほどに旨みが口の中で広がるという。注文が入ってから揚げるため、外はサクサク、中はコリコリとした食感が楽しめる。
「チーズインハンバーグ風」420円。販売は2月9日から3月7日。持ち帰りできない。大豆ミートと玉ねぎ等を使用し、まるでハンバーグのような味わいを再現した。中にはゴーダ、パルミジャーノレッジャーノ、チェダーの3種類のチーズを贅沢に使用しており、チーズ好きには“たまらない一品”。