焼肉きんぐ“五大名物”リニューアル「花咲上ロース ガリバタ醤油」「国産牛たれ焼しゃぶ」が新登場、裏名物「焼肉屋の四川風麻婆豆腐」も同時発売、2月28日から
物語コーポレーションが展開する焼肉食べ放題「焼肉きんぐ」は2月28日から、“五大名物”をリニューアルし、「花咲上ロース ガリバタ醤油」「国産牛 たれ焼しゃぶ」などの新メニューを発売する。
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加えて、“裏名物”として「焼肉屋の四川風麻婆豆腐」も発売する。販売店舗は、「焼肉きんぐ」全318店舗。
「焼肉きんぐ」は、3つの食べ放題コース「58品コース(3,058円)」「きんぐコース(3,498円)」「プレミアムコース(4,378円)」を展開している。“五大名物”と“裏名物”は、「きんぐコース」「プレミアムコース」に含まれるほか、単品でも注文可能。
“五大名物”は、肉の部位ごとに厚みや切れ込みを工夫し、食べ方にこだわった5種類のメニュー。これまでは、東日本と西日本で異なるメニューを提供していたが、今回から全国共通メニューとなる。
今回の“五大名物”のリニューアルでは、既存メニュー3品「きんぐカルビ」「炙りすき焼カルビ」「壺漬けドラゴンハラミ」に、新メニュー2品「花咲上ロース ガリバタ醤油」「国産牛 たれ焼しゃぶ」が加わった。
〈新“五大名物”/焼肉きんぐ〉
◆五大名物「花咲上ロース~ガリバタ醤油~」※新メニュー
「花咲上ロース ガリバタ醤油」は、厳選した肩ロース肉を、厚切りの花咲カットにし、タレをよく絡ませた商品。別添えの「ガリバタ醤油」付き。
◆五大名物「国産牛 たれ焼しゃぶ」※新メニュー
「国産牛 たれ焼しゃぶ」は、国産牛にタレを絡ませており、ご飯との相性がよいという。
◆五大名物「きんぐカルビ」※既存メニュー
「きんぐカルビ」は、一頭から約500gしか取れない希少部位を、独自の切れ込み加工を施すことで、柔らかく仕上げている。切れ込みが入った面から焼くことで、肉の旨みを逃さずに味わえるという。濃い口醤油とニンニク、唐辛子などを合わせたオリジナルのタレで、ご飯との相性を考えて仕上げた。
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◆五大名物「炙りすき焼カルビ」※既存メニュー
「炙りすき焼カルビ」は、薄切りのカルビに、すき焼のタレをかけており、卵にくぐらせて食べるのがおすすめだという。
◆五大名物「壺漬けドラゴンハラミ」※既存メニュー
「壺漬けドラゴンハラミ」は、一本ずつ手切りした長さ20センチほどの肉を、壺に入った特製タレに漬けこんだ商品。
〈裏名物メニュー「焼肉屋の四川風麻婆豆腐」発売も/焼肉きんぐ〉
◆裏名物「焼肉屋の四川風麻婆豆腐」※新メニュー
「焼肉屋の四川風麻婆豆腐」は、牛肉を使った麻婆豆腐を石鍋でグツグツ熱した商品。癖になる辛さと味が特徴だという。