築地銀だこ“大創業祭”2024年実施、「たこ焼8個入り」が390円“サンキュー価格”に、創業記念日・3月14日にはスタンプ3倍も

築地銀だこ 2024年「大創業祭」イメージ
築地銀だこ 2024年「大創業祭」イメージ

ホットランドは3月5日から、一部を除く全国の「築地銀だこ」店舗で、創業27周年を記念した“大創業祭”を開催する。

【関連記事】築地銀だこ、2月15日に新作プレミアムクロワッサンたい焼「濃い あまおう いちごみるく」発売、「福岡県産あまおう」果肉使用、生地に「いちご」を練り込み、果肉入りいちごフィリングを包む

「築地銀だこ」大創業祭では、第1弾~第3弾の3種類の企画を実施する。

第1弾は3月5日・6日・7日に、看板商品「ぜったいうまい!!たこ焼(ソース・8個入り)」を、“サンキュー価格”の“税別390円”(テイクアウト420円、店内429円)で販売する。通常価格は税別580円(テイクアウト626円、店内638円)のため、190円以上お得な計算だ。

築地銀だこ「ぜったいうまい‼たこ焼(ソース・8個入り)」
築地銀だこ「ぜったいうまい!!たこ焼(ソース・8個入り)」

“大創業祭”第2弾は3月8日・9日・10日に、銀だこスタンプカードの「スタンプ2倍」を実施する。

“大創業祭”第3弾では3月14日の『創業記念日』に、銀だこスタンプカードの「スタンプ3倍」を実施する。第2弾・第3弾のスタンプ増量は、いずれも6個入り以上の各種たこ焼きの購入で適用される。

なお、「築地銀だこ」は、ホットランド代表取締役・佐瀬守男氏によって創業したたこ焼きチェーン。1997年3月14日に1号店「アピタ笠懸店」(群馬県、現在は閉店)をオープンしたことから、3月14日を創業記念日とし、例年「大創業祭」を開催している。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税