やよい軒「三元豚肩ロースの西京焼定食」3月5日発売、茄子・オクラ・レンコンを合わせた「揚げ出し豆腐」付き
プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は3月5日、「三元豚肩ロースの西京焼定食」を発売する。
【関連記事】松のや、2月28日「オニオンバターソースのポークフライドステーキ定食」発売、熟成チルドポークにまぶし粉をつけて素揚げ、オニオンバターソースのとんかつ屋のステーキ定食
価格は、肉3枚盛950円、肉5枚盛1,190円(各税込)。販売店舗は、全国の「やよい軒」361店舗(2024年1月末現在)。
〈やよい軒「三元豚肩ロースの西京焼定食」概要〉
「三元豚肩ロースの西京焼定食」は、三元豚の肩ロースを使った西京焼に、数種類の野菜を使った揚げ出し豆腐、みそ汁、おかわり自由のごはんが付いた定食。
【関連記事】伝説のすた丼屋、肉50%増量『肉の日キャンペーン』うるう年で2月29日も開催、通常250円「肉増し」が無料、すた丼・生姜丼・すたみな焼き定食など14品を対象に
三元豚肩ロースの西京焼は、やわらかく食べ応えがある三元豚の肩ロース肉を、味噌に漬け込んで焼き上げた。別添えの「生しょうゆ糀」を使うと、肉の味がより一層引き立つという。漬け込む味噌は、約200年前から続く京都老舗の西京味噌を使っている。米麹を使い、甘味と低めの塩分、美しい淡黄色が特徴。
揚げ出し豆腐は、茄子やオクラ、レンコンを合わせ、天つゆを注ぎ、大根おろしをのせている。
〈「やよい軒」のみそ汁、季節によって味わいを変更〉
なお、「やよい軒」では、年間のみその市場出荷傾向に着目し、みそ汁の味わいを季節によって変更するという。
春夏(3月~8月)のみそ汁は、すっきりとした味わいの信州淡色系の米みそに、かつおだし・昆布だしをあわせた。夏に販売する“スタミナ料理”との相性を考え、さっぱりとしたみそで、軽い口当たりに仕上げたという。
秋冬(9月~2月)のみそ汁は、信州赤系米みそに、コクのある中京豆みそをブレンドする。醤油や砂糖を使い、コクと旨味を感じる“ほっこりとした味わい”に仕上げた。寒い季節にほっと一息つけてからだの芯まで温まるような1杯だという。