吉野家「鉄板牛焼肉定食」発売、3年ぶり『塩さば』使用メニューの「牛さば定食」なども登場、3月1日から
牛丼チェーン「吉野家」は3月1日午前11時、「鉄板牛焼肉定食」を発売する。
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743円(以下税込、一部店舗では価格が異なる)。一部を除く全国の店舗で提供する。すでに販売している「鉄板牛カルビ定食」(743円)と同じく、ご飯増量・おかわり無料で販売を行う。テイクアウトは不可。
吉野家の焼肉「鉄板牛カルビ定食」「鉄板牛焼肉定食」は、鉄板に盛り付けた肉を火の付いた五徳で熱々の状態で提供するメニュー。肉と特製焼肉たれのうま味が合わさった深みのある味わいを楽しめる。商品が運ばれてくる時から芳しい肉の香りがし、特製焼肉たれをかけると“ジュージュー”と香ばしい音が聞こえてくる、五感と食欲を刺激するという仕立てとなっている。
また、3月1日11時からは関連メニューとして、「牛焼肉丼 並盛」(644円)の販売も開始する。「並盛」以外に、「小盛」(611円)、「アタマの大盛」(765円)、「大盛」(831円)、「特盛」(996円)、「超特盛」(1117円)の、全6種類のサイズバリエーションで展開する。テイクアウトでの利用も可能。
〈塩さば使用メニューは3年ぶりの登場、「牛さば定食」た朝食限定「塩さば特朝定食」など〉
また、「吉野家」では3月1日11時に、一部を除く全国の店舗で『塩さば』を使用した各種商品を発売する。吉野家が『塩さば』を販売するのは3年ぶり。
今回新たに登場する「牛さば定食」(688円)は、塩さばと人気の”牛皿”が一緒になった、魚と肉を両方楽しめる定食。そのほか、午前4時から11時まで提供する朝食限定メニューには、「塩さば特朝定食」(630円)、「塩さば牛小鉢定食」(666円)、「塩さば定食」(530円)が加わる。定食はご飯増量・おかわり無料。