くら寿司「極上いくらと熟成 桜鯛」フェア開催、味付いくら“特価115円”に、塩いくら・熟成桜鯛・天然桜鯛湯引きなど限定メニュー販売
回転寿司チェーン「くら寿司」は4月5日から、「極上いくらと熟成 桜鯛」フェアを開催する。
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「極上いくらと熟成 桜鯛」フェアでは、人気商品である「味付いくら」を期間中、特別価格の2貫115円で提供するほか、「塩いくら(一貫)」や「熟成 桜鯛」「天然桜鯛湯引き(一貫)」などのメニューを販売する。提供期間はメニューによって異なる。店舗により価格が異なる場合がある。
「味付いくら」は、くら寿司の担当バイヤーが厳選したこだわりのイクラを、くら寿司特製の醤油ベースのタレに漬け込み味を染み込ませた寿司。際立つ濃厚なコクと、プチっとした食感を楽しめるという。通常価格180円(以下税込)のところ、5月6日までの特別価格として、“2貫115円”で提供する。
「塩いくら(一貫)」(165円)は、漁獲後、水揚げ場に近い加工場で素早く加工した鮮度が良いイクラのみを使用したメニュー。鮮度が良いからこそ提供できる昔ながらの塩のみで仕上げる製法で、よりイクラ本来の旨みや風味を楽しめるという。販売期間は4月14日まで。
「熟成 桜鯛」(2貫230円)は、3月から4月に水揚げされるマダイ“桜鯛”を使用。春期のマダイは、桜が咲く時季に魚体がピンク色を帯びることから“桜鯛”と呼ばれている。産卵に備えて身に栄養を蓄えることから脂のりが良く、今回の「熟成 桜鯛」は、その中でも最も美味しいとされる2kg前後の魚体を厳選し、熟成加工を施すことで旨みと、脂の甘み引き出しているという。販売はなくなり次第終了。
「天然桜鯛湯引き(一貫)」(115円)は、特に旨みが詰まっている桜鯛の皮目(切り身の皮がついている側)をよりおいしく味わえるよう、湯引き加工で提供するメニュー。販売期間は4月14日まで。
「極上いくらと熟成 桜鯛」フェアではそのほか、「ぶりひら」(2貫280円)、「あぶりチーズとろサーモン」(2貫230円)、「パンガシウス天 南蛮(一貫)」(140円)を販売する。
〈くら寿司「極上いくらと熟成 桜鯛」フェアメニュー例(税込)〉
・「味付いくら」特別価格“2貫115円”
・「塩いくら(一貫)」165円
・「熟成 桜鯛」2貫230円
・「天然桜鯛湯引き(一貫)」115円
・「ぶりひら」2貫280円、無くなり次第終了
・「あぶりチーズとろサーモン」2貫230円、4月14日まで
・「パンガシウス天 南蛮(一貫)」140円、無くなり次第終了、テイクアウト不可