コメダ珈琲店、初の「鶏タツタバーガー」発売、生姜醬油ソースをかけたチキンは“バンズからはみ出る”大判サイズ、720円~790円
全国にフルサービス型の喫茶店を展開するコメダは4月17日、「鶏タツタバーガー」を発売する。
全国の「コメダ珈琲店」(一部店舗を除く)で取り扱う。価格は店舗によって異なり、税込720円~790円。テイクアウト可能。
販売期間は、5月下旬までを予定している。なお、コメダ珈琲店で鶏タツタバーガーの提供は初めて。
〈コメダ初「鶏タツタバーガー」概要〉
「鶏タツタバーガー」は、鶏むね肉を使った鶏タツタに、生姜醤油ソースをかけ、キャベツやオニオンスライスと一緒にコメダ特製バンズで挟んでいる。
鶏タツタは、バンズからはみ出るほどの大判サイズで、ザクザクした衣に仕上げた。ソースは生姜の風味をしっかりと効かせ、さっぱりとしながらもコク深い味わいだという。衣の食感を活かすため、ソースは片面のみにかけている。
コメダの商品開発者によると、親しみやすさとボリューム感にこだわって開発したという。「4月は新年度や新学期が始まり、生活環境の変化や、新たなチャレンジをする機会の多い季節。でも頑張りすぎて、ちょっぴり心や体が疲れてしまうなんてことも。そんな時にコメダ珈琲店に立ち寄って、1個で満足感のある『鶏タツタバーガー』を食べて、ほっと一息ついてほしい」。
なお、このほかコメダ珈琲店のハンバーガーの定番メニューには、「自慢のドミグラスバーガー」(650~720円)、「フィッシュフライバーガー」(510~580円)がある。
加えて、カツを挟んだボリューム満点の“カツパン”シリーズでは、「カツパン」「カツカリーパン」「みそカツパン」「エビカツパン」(各910~1000円)を販売している。